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2018
07 / 20 (金)

2018
07 / 29 (日)

下鴨神社「みたらし祭」 足つけ神事 【現在は終了しています】

201807/20(金)~ 201807/29(日)

下鴨神社「みたらし祭」 足つけ神事 【現在は終了しています】

  • 伝統行事・お祭り
御手洗池に入れるのは、この祭りの時だけ!

毎年、土用の丑の日の前後5日間、京都の下鴨神社では伝統的な神事である「御手洗祭り(みたらし祭」が行われます。

境内にある御手洗池に足をひたし、罪、穢れを祓って無病息災を祈る行事ですが、この御手洗池に入れるのはこのお祭りだけとあって、毎年たくさんの人が訪れます。

参拝者はまず、境内の受付でお供え料をおさめ、お祓い祈願のロウソクを受け取ります。
そして、裸足で御手洗池に入り、途中の小さな祠でロウソクに火を灯すと、それを消さないように進み、御手洗社の祭壇にロウソクを献灯して無病息災をお願いします。

御手洗池に湧き水が絶えず出ているため真夏でも冷たく、大人のひざほどの水深もあるので、お気をつけください。

お参りのあとには、ここが発祥の「みたらし団子」はぜひ食べたいですね。

「みたらし祭」は朝5:30から夜22:00まで行われています。

下鴨神社「みたらし祭」 足つけ神事

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