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今年7~8月の全国の山岳遭難は738件、遭難者数は809人で、いずれも統計が残る1968年以降、最多だったことが警察庁のまとめでわかった。
都道府県別では長野が最多の101件で、静岡76件、富山56件と続いた。死者・行方不明者は61人、負傷者は351人。山別では富士山が最も多い69人で、秩父山系が41人などだった。登山ブームの高まりなどが要因とみられる。