元ちとせ 故郷・奄美大島でたびたびかかる“呼び出し”「必ず、顔出してくれって電話が」

[ 2023年9月26日 21:07 ]

元ちとせ(2012年撮影)
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 「ワダツミの木」などで知られる歌手の元ちとせ(44)が、26日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、故郷での生活で困ったことを打ち明けた。

 2002年に発表したデビュー曲の同作は、80万枚以上のセールスを記録。02年にリリースした「この街」は、03年まで放送されたNHK連続テレビ小説「まんてん」の主題歌に採用された。

 そんな元の故郷は、鹿児島県の奄美大島。島を代表する有名人の一人だけに、「私も地元に住んでいるので、誰か来ると、私を登場させようと、すぐするんですよ」と、しょっちゅう“呼び出し”がかかるという。「必ず“誰々が来てるから、顔出してくれ”って電話が来るんです」。MCの明石家さんまは「元ちとせさんが来てもうて、1曲でも歌ってもうたら、とんでもない(幸運)」と興奮していた。

 有名であるがゆえのモテっぷり。元は「もちろん、せっかくいらしていただいているから、島唄くらいは歌いたいんですけど、タイミングが合わないんですよ」と告白した。

 さんまの長女でタレントのIMALUが現在、奄美大島で生活中という。元は「IMALUちゃんとつながった友達3件くらいから、“今度バーベキューやるけど、来ない?”って誘われてる」と告白。さんまは「よろしくお願いいたします」と頭を下げていた。

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