ますだおかだ 原点の地で「事務所を通さずに漫才」 増田が明かす

[ 2019年9月18日 11:11 ]

「ますだおかだ」の岡田圭右(左)と増田英彦
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(49)が18日、自身のブログを更新。相方の岡田圭右(50)とともに、“原点の地”で「事務所を通さずに漫才をやってしまった」ことを明かした。

 増田は「9月14日(土) 関西外国語短期大学時代の仲間達と昨年春に移転のため閉鎖になった大阪府枚方市にある母校の穂谷キャンパスへ 今回は京阪電車・枚方市駅に集合し 昔みたいにみんなで京阪バスに乗って行くことに 今回は珍しく相方も参加」と岡田との出会いの場である、すでに閉鎖している母校のキャンパスに足を運んだことを報告した。

 「バス停に並んでると『ますだおかだや!』『なんでおるん?ロケ?』『写真撮って下さい!』『サインください!』そうなる事を予想してたかのような岡田のTシャツの文字『DON'T PANIC』」とキャンパスへ向かう道中での様子をアップ。「増田と岡田が出会った場所 関西外国語短期大学・穂谷キャンパス ますだおかだの原点」「30年前 学園祭や昼休みに お笑いライブをしていた 円形ステージへ」「当時 岡田とは別々のコンビだった」と当時を思い出し、しみじみ。「この日 当時の岡田の相方が来てたので 岡田が昔の相方と 30年ぶりに 当時のコントをやることに」と岡田が当時の相方とコントを披露したことも明かした。

 そのうえで「みんなが『ますだおかだも漫才やれ!』と言うので 事務所を通さずに 漫才をやってしまった」とますおかでも漫才を披露したことを告白。「大学にお願いして キャンパスに泊めて頂き みんなで朝まで…」と写真と共に昔の仲間たちと楽しんだ様子をアップしている。

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