台湾出身タレント、インリン・オブ・ジョイトイ(47)が12日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)にゲスト出演。MCを務めるお笑いコンビ、次長課長の河本準一(48)らの質問に答えながら、6月30日に発売したラスト写真集「すべて今の時ゎ最後の時~最終話」の裏話を語った。
インリンは2000年代にグラビアなどで人気を博し、写真集での過激な衣装やM字開脚が話題となった。現在は台湾で専業主婦をしているというインリンは、3人の子供がおり、長男は13歳になっている。子供が自分のグラビアを見たらどうするかと聞かれると、以前やっていたグラビアのことは「教えたくない」としつつ、「でも、知っちゃったみたいで。(長男が)学校から帰ってきたら『M字のポーズ得意なの、ママ?』って」と質問をぶつけられたと明かした。「最初はわからなかったの、意味が。まさか自分の子供から聞かれるとは思わなかったから」と当時の驚きを振り返った。
詳しく聞いたところ「友達が言ってたよ。あなたのママはM字が得意だよって」と言われ、驚きつつ「あ、脚でね! 脚でM字ねって言ったら『そうそう』って」と息子とのやりとりを明かしつつ「(どんな格好かは)まだ知らないと思う」と推測した。