1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に参戦中の格闘家、瓜田純士(43)が4日、自身のユーチューブチャンネルに新たな動画を投稿。同じくブレイキングダウンで活躍する元K-1ファイターの冨澤大智(25)に謝罪した。
この日の動画は、瓜田と冨澤のコラボだったのだが、2人が楽しそうに話している映像のみ。瓜田が後から入れたナレーションで、その場面を解説した。その数分の映像の後、場面が替わり、瓜田は神妙な面持ちで、「(冨澤)大智くん、先日のブレイキングダウン8・5、虎之介くんを相手にお見事でした」と勝利をたたえた上で、「大智くんと8・5の前にコラボをさせてもらったんですけど、動画の音声が飛んじゃいました。大智くんごめん」と謝罪。「人としても、人間としても、男としても、生物として、終わってます」と猛省した。
過去にも動画の音声が飛んでしまったことがあり、同じミスを繰り返さないように、サブでカメラを用意していたが、まさか両方のカメラにトラブル。「大智くんとのコラボを楽しみにしてくれた人、コラボ相手に迷惑かけるなよっていう心境になるでしょう。日付を調整して再撮影したいと思います。大智くんごめん」と再び謝罪した。少しだけ正常に撮れていた映像があり、それは瓜田のユーチューブチャンネルで公開されている。