ニュースの「つぼ」:世界遺産の登録プロセス
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本県、北海道、青森、岩手の4道県17遺跡からなる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が来月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に正式登録される見通しとなった。世界遺産はどんなプロセスを経て登録に至るのだろうか。
世界遺産は、人類共通の保護すべき財産と認められた文化財や自然を指す。戦災や開発から守るため、1972年のユネスコ総会で世界遺産条約が採択された。日本は92年に批准し、現在の締約国は193カ国。
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世界遺産に登録されるまでの経緯を探りました
秋田魁新報電子号外
- 【電子号外】「縄文」世界遺産に 諮問機関が登録勧告
- 2021年5月26日発行