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市内でよく見る外来生物ハクビシンについて

近年、市街地の電信柱、歩道、公園、畑、庭など様々な場所で目撃されるようになったネコではないハクビシンがSNSなどを通じて投稿されています。

 

そんな身近な場所に生息するハクビシンが人の住む家に侵入して棲みつくという事案が多発中であるのをご存じですか?

 

見慣れていないとネコと間違える方もいますが外来生物で野生化したハクビシンをよく見ると特徴は全く違っていたりします。

 

丸い目をした可愛らしい印象のあるハクビシンの特徴や生態、現在も続いている被害の実態についてご紹介します。

鼻筋は白くピンクの鼻をしたハクビシン

可愛らしい顔のハクビシン

ハクビシンを漢字にすると「白鼻芯」と書きます。鼻すじに白い線がその名の由来と言われています。

 

ジャコウネコ科で見た目は

猫と狸(ネコとタヌキ)の中間の大きさ。

よく見かける猫よりも細長い体型をしています。

 

体の大部分は灰褐色で両手と両足(四肢)は黒色で、尾の先は白っぽい個体、黒っぽい個体が存在。

 

鼻はピンク色で、目元は黒く丸い瞳の愛くるしい印象がある。

 

ハクビシンを動物園などで見たことのある方は可愛らしい印象を抱く人も多いのではないでしょうか。

 

飼育された動物たちとは違う野生化したハクビシンも、近づけば逃げてしまうことが多い臆病な生き物です。

ハクビシンを見つけたら気を付けること

ハクビシンはアライグマのように凶暴ではないものの、威嚇して噛みつく危険があります。

咬まれることで感染症などを引き起こす恐れもあるので注意しましょう。

 

ハクビシンは臆病であるだけに、近づく人間に対して自身や子どもを守るために引っかいたり咬んだりする場合があるのでむやみに近づいて触ったり手を出さないようにするのが安全です。可愛いからと言って近づいたり狭い空間、逃げれない状況の際は特に危険です。

 

鳥獣保護管理法によりハクビシンを許可なく勝手に捕獲、殺傷、飼育することは禁止されています。

ネズミ対策のように捕まえて殺傷処分することは禁止です。

ハクビシンを直接傷つけたり捕まえたり、怪我をさせないようにしましょう。

 

一般的な住宅の屋根裏などで見つけた場合には、刺激せずその場を離れ速やかに駆除業者に依頼しましょう。

 

許可申請不要な迅速に行える駆除対策でハクビシンを直接傷つけずに追い出し・侵入口を封鎖させ、ダニ・ノミなどの害虫、糞害処理をしてくれます。

 

そんな野生化したハクビシンは、自然界で新たな個体を産み続け増殖していきます。

 

田舎生まれ・都会生まれのハクビシンが、それぞれの地域で作物被害を与え、ねぐらや子育てのために建物に住み着くことで糞害被害が深刻になっています。

ハクビシンの大きさ

成獣のハクビシンは体長は尾を含めると90~100cm前後に及びます。

 

体重は約2㎏~4㎏程度。

大きさは大型の個体でも80㎝ほどで、オスの方が大きく猫より大きい。

 

細長い体型はネコのように約5cm程度の穴や隙間をすり抜けることができます。

夜行性なので暗い時間帯に見かけたら、ネコと間違えることもありますが、ハクビシンは横から見たシルエットが胴長で、鼻すじが長いのが特徴です。

ハクビシンの生態

夜行性

ハクビシンは基本的に夜行性です。昼間はねぐらで過ごし、夜になると活動します。

雑食性ではあるが、柑橘類や甘い野菜や果物を好み、昆虫や鳥、ネズミなども捕食する。

田畑の農作物、庭の柿の木、人間の捨てた生ゴミを食い荒らすことが問題となる。

 

狭く小さな隙間も潜り込む

ねぐらにするのは人家の屋根裏や床下、倉庫や小屋などが多い。

自力で壊して潜り込むより劣化などによって自然とできた隙間や穴をみつけて侵入することが多い。

複数のねぐら場所を持つため、いつもいるとは限らない。

 

長方形であれば8cm四方又は6cm×12㎝の穴、円であれば直径10㎝の穴であればくぐり抜ける。

運動神経が高い

木登りが得意でジャンプ力も優れた反射神経の持ち主。

屋根から屋根へとジャンプしたり

1m前後の高さなら飛び越え移動でき、電柱を登り、電線を綱渡りする。

 

一年中繁殖可能なハクビシン

繁殖は一年を通じて行い、明確な繁殖時期はなく、環境状況や栄養状態に応じて繁殖する。

 

産仔数は平均2~3頭。

外敵から守るために屋根裏で子育てを行う。

ハクビシンはどんな危険がある?

屋根裏や天井裏を住処にすると鳴き声やドカドカ移動する騒音被害・多くのため糞をする糞尿被害・ダニ・ノミ等の害虫の発生被害・咬まれたり引っかかれることで感染症の被害等を及ぼす恐れのある害獣です。

 

悪臭、寄生虫の発生、床・天井板にシミができたり木材が腐食カビの発生の他、ハクビシンの体に寄生するダニやノミが室内広範囲に広がってしまうなど、様々な問題が発生します。

 

感染症の被害では、咬まれたり引っ搔かれることで動物から人へ細菌やウイルスを感染などの健康被害を起こす危険もあります。

 

臆病でありながら危険を察して威嚇の際に攻撃性を剥きだす場合があるので、見つけたら無理に刺激しないことが安全です。

ハクビシンを捕まえるのは違法?

ハクビシンは鳥獣保護管理法の対象となっているため、行政の許可なく勝手に捕まえることは禁止されています。

 

国内の自然の生態系を守るために、外来生物法では在来種ではない生き物を許可なく捕獲・輸入することを規制する法律があります。

そのため、屋根裏などに住み着いたハクビシンを勝手に捕まえたり、毒餌を与えることもしてはいけません。

 

やむを得ない場合には、許可申請を行い申請が認められれば捕獲することができますが、法律上無断で捕まえることはできません。

申請には様々な手続きや時間を要するので日数が掛かります。

 

建物によるハクビシン駆除では、直接傷つけずに追い出し・侵入口封鎖・ダニ・ノミ害虫処理・糞尿処理・殺菌処理を行うのが一般的です。

※被害の状況によって捕獲が認められるケースもあります。

ハクビシンがよく侵入口する場所

ハクビシンは、木登りが得意でジャンプ力も優れているので、屋根などの高い場所に簡単に登って見つけた隙間から屋根裏に侵入します。

 

他にも侵入しやすい場所に隙間がないかチェックしてみましょう。

 

・基礎コンクリートの通風口

 

・軒下の換気口

 

・壁にできた穴や隙間

 

・屋根と屋根が重なった部分

 

・増築した継ぎ目

 

足跡が残っていたり壁の隙間など見つけたら、そこから侵入していると特定できます。

ハクビシンが侵入しているとわかったら

ハクビシンは家の様々な隙間や穴から侵入します。

 

屋根裏にいるハクビシンを追い出すには

大きな音を出したり木酢液や忌避剤・燻煙剤で追い出すことができます。

 

追い出した後は、侵入した出入口を塞がないと再び侵入してくる可能性が高いのでただ追い出すだけでなくしっかり侵入口の封鎖や汚染された屋根裏の衛生環境を整える必要があります。

 

糞(ふん)などの処理をしなければ悪臭やダニ・ノミなどの害虫被害が広がる恐れもあります。

隙間や穴を塞ぐ方法

特定したハクビシンの侵入口・隙間や穴を塞ぐ前に、必ずハクビシンが潜んでいないか確認が必要です。

 

屋根裏にハクビシンがいるにも関わらず塞いでしまうと、出入口を失ったハクビシンを閉じ込めた状態になり死骸による悪臭やダニ・ノミ・ハエ・寄生虫などが発生します。

 

必ずハクビシン・その子どもがいないことを確認してから塞ぎましょう。

 

塞ぎ方は金網をネジやビスで固定したり、アルミやステンレスの板に穴を開けたパンチングメタルを使うのがおすすめです。

 

隙間の穴や大きさは、タバコの箱くらいあれば侵入できてしまうと言います。

ハクビシンがこじ開けて再び侵入されないようにしっかり塞ぐことがポイントです。

 

しかし・・・

屋根に登って確認したり、屋根裏に入る作業となるため作業は簡単ではありません。

 

屋根裏は特に、高所で狭く暗い空間です。屋根裏の状態によっては屋根裏の底が抜けたりする危険もあります。

 

燻煙剤などで追い出せても隙間を塞ぐ作業は落下や怪我をする危険があるので自分でやるのは経験がないと難しいでしょう。

 

そんな危険な目に遭ったり失敗しないためにしっかり追い出し、再び被害に遭わないよう侵入口をしっかり塞ぐ、その後の糞害処理・殺菌処理なども行ってくれる専門業者に依頼することをおすすめします。

まとめ:ハクビシン・害獣対策

ハクビシンは冬眠しない一年中活動を続ける哺乳類動物です。

現在、市街地などでも目撃されることが増え、都会でも電線を綱渡りする姿を目にします。

 

ねぐらや子育てをするために、人家に住み着くハクビシンによる被害は糞尿被害・ダニなどの害虫被害・健康被害・建物への被害など様々な問題を引き起こしています。

 

大切な住まいや家族を守るためにハクビシンなどの害獣対策は、野生動物達の生態系を守るためにも大切な取り組みです。

 

ハクビシン・アライグマ・タヌキ・イタチなどの中型動物による建物への侵入被害は自分での対策だけでは難しいこともあります!

 

駆除対策に困ったら、早めに専門業者に依頼してみてはいかがでしょう。

 

ハクビシン駆除 | 千葉・東京・茨城の害虫駆除・防除・対策専門のQujolia(クジョリア)

 

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