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鈴木奈穂子アナ“朝ドラ受け”で大号泣 ネット共感「私達の気持ちを代弁してくれた」

 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS)の第86回が2日に放送され、直後の“朝ドラ受け”で鈴木奈穂子アナウンサーが涙を流した。

鈴木奈穂子 (C)ORICON NewS inc.

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 この日の放送では、愛助が亡くなった事実にショックを受けるスズ子が、愛助の手紙によって我が子とともに前を向く姿が描かれた。感動的なシーンが続き、鈴木アナは「本当にすいません。少し落ち着きました…、愛子ちゃんがいてくれてすごくよかったなって」とティッシュで涙を拭う。博多華丸も「おじさんはね、山下達夫さんのところが一番やばかったね。便所に行ってくれたからよかったけど」とグッと来たポイントを振り返っていた。

 視聴者からは「朝ドラ受けがあって助かった」「私達の気持ちを代弁してくれた」「うちはティッシュじゃ足りず、タオルで涙を拭いてます」「完全に愛助ロスです」などの声が寄せられている。

 タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられる。

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  • 鈴木奈穂子 (C)ORICON NewS inc.
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