“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト『女子高生ミスコン2023』ファイナル審査が3日、都内で行われ、北海道出身の高校1年生・リアこと米澤璃彩さんがグランプリに輝いた。

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　リアさんは「グランプリというすてきな賞いただきありがとうございます。まだまだ実感がないのですがグランプリを取ったからには、これからの活動を精いっぱい頑張りたいと思います。ありがとうございます」と話した。

　特に未経験だったウォーキングに力を入れたそう。「少しずつ成長を感じられて、すごくうれしかったです」とにっこり。憧れの存在は中町綾。「『女子高生ミスコン』に出場していた中村彩ちゃんがとても憧れで。応募をして頑張ろうって思ったキッカケも中町綾ちゃんで、自由に生きてる感じとか、ふざけたりしてるところが本当に好きだし、切り替えがすごくて、かっこいいなとかカワイイなとか、そういう一面も見れて憧れてます」と目を輝かせた。

　準グランプリは、岡山県の高校2年生のりんたんこと坂口花梨さんだった。

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