米英仏独首脳、ロシア情勢を協議 ウクライナ支援確認
【ワシントン=中村亮】米ホワイトハウスは24日、バイデン大統領が英国のスナク首相やフランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相と電話協議したと発表した。ロシアの民間軍事会社ワグネルによる同国での武装蜂起について話し合い、ウクライナ支援の継続を確認した。
電話協議とは別にバイデン氏は同日、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)やブリンケン国務長官、オースティン国防長官などからロシア情勢に関して説明を受けた。
2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。