第105回全国高校野球選手権記念大会で107年ぶり2度目の全国優勝を果たした慶応高の選手らが25日、横浜市港北区の同校グラウンドで取材に応じた。主将の大村昊澄(3年)は「日本一の主将になれたと思う。掲げた夢を諦めず、最後まで努力し続けたらかなうと身をもって証明できた」と晴れやかな表情で語った。
今大会全5試合に登板し、準決勝では完封勝利と大車輪の活躍を見せたエースの小宅雅己(2年)は「…
慶応グラウンドに報道陣100人 大村主将、表情晴れやか
-
大勢の報道陣の質問に答える小宅=慶応高グラウンド(立石 祐志写す) [写真番号:1183661]
-
優勝旗と一緒に写真に納まる慶応ナイン=25日、横浜市港北区(共同) [写真番号:1183662]
-
記者の質問に答える清原=慶応高グラウンド(立石 祐志写す) [写真番号:1183664]