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ホームカミングデーにホーチミン市医科薬科大学のSon学長とTuan副学長をお招きしました



広島大学では、2013年1030日(水)~114日(月)まで、ホーチミン市医科薬科大学のVo Tan Son学長及びTran Diep Tuan副学長をお招きしました。

これは、本学の歯学部を中心にこれまで医学、薬学、保健学など様々な分野での交流を深めてきていることから、更なる交流の展開について意見交換を行うため、2013年112日(土)のホームカミングデーに合わせて、来賓としてお招きしたものです。

本学の浅原学長と今後の両大学の交流の発展について会談が行われ、霞キャンパスでは、菅井歯学部長、二川副学部長、杉山学部長補佐、天野学部長補佐と研究交流や学生交流などについての意見交換が行われ、医歯薬保健学研究院を訪問し、安井副研究院長、茶山病院長や稲葉原爆放射線医療研究所長との意見交換がなされました。

その後、9月に開院した広島大学病院の新診療棟を訪問され、手術部やスポーツ医科学センターを見学しました。



浅原学長との会談にて


菅井歯学部長との会談にて


歓迎夕食会


ホームカミングデーにてベトナム学生と

また、現在広島大学には30名以上のベトナムからの留学生が在籍していますが、今回、懇談の機会を持ち、学生の勉学への激励がありました。

※医科薬科大学とは、2008年に本学の歯学部が部局間交流協定を締結して、交流を深め、2010年に大学間交流協定を締結しました。これまで医歯薬学総合研究科(歯学系)とのツイニングプログラム(大学院プログラム)、歯学部の国際歯学コース、全学的なリーディングプログラムでの学生受入を行ってきており、2013年には医科薬科大学のキャンパスに歯学部との共同研究センターを設置するなど、交流を続けています。今後益々、交流の発展が期待されます。

【お問い合わせ先】

広島大学教育・国際室 国際交流グループ

TEL:082-424-6890

E-mail:kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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