最強日本男子フィギュア陣が表彰台、金メダルを狙う。
6日に行われた団体戦で初の夢舞台にもかかわらず、他選手を圧倒した羽生結弦を筆頭に町田樹、2大会連続のメダルがかかる高橋大輔が出場。
立ちはだかるライバルはカナダのパトリック・チャンと4大会連続メダルの偉業に挑むロシアのエフゲニー・プルシェンコ。
だが、羽生は昨年のGPファイナルでパトリック・チャンを下してからは絶好調。世界歴代最高得点をマークした得意のSPでリードを奪っていれば、フリーは2種類の4回転など高難度のジャンプを組み込んだ演技で逃げ切れるはず。期待したい。