2022年6月6日、森永乳業は、アイス“ピノ”がゲームになる“ピノゲー”キャンペーンを開始した。合わせて、俳優・髙橋ひかるさんと高橋名人を公式アンバサダーに迎え、“ダブル高橋名人”として出演するWEB動画が公開された。
動画では、新・高橋名人こと髙橋ひかるさんがピノをようじで素早く突っついたり、水槽を連打したり、スイカの刺繍をしたりする特訓の模様が映し出される。最後には特訓を経た髙橋さんの16連打（？）によりピノが爆発四散する。
これらは、“高橋名人が連打でスイカを爆発させる”という有名なシーンのある1986年公開の映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突！大決戦』のパロディーなわけだが、一定の年齢以上の視聴者にしかわからなそうだ。
本ピノゲーキャンペーンでは、ゲーム会社とのコラボでゲーム開発も予定されており、動画の最後には「ピ～↑ノ～↓」という、どこかで聞いたことがある2音メロディーが流れる。というわけでセガとコラボするゲームは2022年秋公開に向けて準備が進められているとのことなのでこちらも楽しみに待ちたい。
ところで動画中に出てくる“フタ裏ゲーム”や“コラボゲーム”の文字の書体、どこかで見たことがあるような……。
ピノ 10ml×6粒×24個の購入はこちら（Amazon.co.jp）以下、リリースを引用
「ピノ」がゲームに！「ピノゲー」キャンペーン開始\髙橋ひかるさん&高橋名人が公式アンバサダーに/“ダブル高橋名人”が16連射で初共演
- 第1弾「フタ裏ゲーム」・第2弾「新ピノガチャ」登場
- 第3弾今秋公開に向け、セガ等と一緒にゲーム開発中
森永乳業は、ひとくちアイスのロングセラーブランド「ピノ」において、「たのしさの増量・笑顔の連鎖」をテーマに、ピノがゲームになる「ピノゲー」キャンペーンを開始します。
「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさがたのしめ、ひとつぶ食べると笑顔になれるひとくちアイスのロングセラーブランドです。ひとくちでシェアしやすい「ピノ」は、アイスを食べている時のたのしい気持ちや笑顔が連鎖し、たのしい空気を広げたいとの思いから、今年は「ピノ」がゲームになる「ピノゲー」キャンペーンを展開します。
キャンペーン開始に伴い、ゲーム配信などのコンテンツでゲーム好きの若い世代から絶大な支持を集める俳優・髙橋ひかるさんと、ゲーム界の“レジェンド”高橋名人をピノゲー公式アンバサダーに迎え、“ダブル高橋名人”として出演するWE動画「【ピノゲー】ダブル高橋名人登場篇」を6月6日（月）からピノ特設サイトで公開します。
また、6粒入りパッケージのフタ裏に印刷されたゲームがたのしめる「ピノ（ピノゲーパッケージ）第1弾」と、パッケージ 2箱を組み合わせて個包装の「ピノ」専用ガチャになる「新ピノガチャ」（「ピノ チョコアソート（ピノガチャパッケージ）」と「ピノ シーズンアソート（ピノガチャパッケージ）」も6月6日（月）に発売します。
さらに今秋公開に向けて、株式会社セガ（本社:東京都品川区、代表取締役社長 COO:杉野行雄/以下、セガ）をはじめとしたゲーム会社と一緒にゲームの開発に着手しています。
「ピノゲー」キャンペーンのコンセプト
誰かが笑うとついつい自分も笑ってしまう、なんてことがよくあるように。たのしい空気だって勝手に広がる力があるのかもしれません。人から人にうつっていく目に見えないものに苦労して、たのしくない空気が続いた2年間だったから、次は笑顔がはやる1年にしたいと考えました。今年のピノの目標は、たのしい気分を連鎖させること。ピノをほおばるその口を、笑顔に変えていくために、アイスを食べる数分間をあそびのような時間にしていきます。たのしい空気をうみだすのはやっぱり笑顔だと思うから。甘い？アイスだから甘いくらいでいいんです。
キャンペーンアンバサダー
「ピノ」にゲーム要素が加わることで、おいしさとたのしさをさらに広げる「ピノゲー」キャンペーンでは、ゲーム配信などのコンテンツでゲーム好きの若い世代から絶大な支持を集める俳優の髙橋ひかるさんと、ゲーム界をけん引してきた高橋名人を“ダブル高橋名人”として公式アンバサダーに迎えました。元祖と新、お二人の“高橋名人”には、WEB動画出演など「ピノゲー」のたのしさを多くの皆さまにお伝えするメッセンジャーとして、ゲーム開発の様子をお届けしてもらいます。
髙橋ひかる（たかはしひかる）2001年9月22日生まれ
2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、デビューし、すぐに数社のCMに起用される。その後、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」をはじめとして数々の話題作に出演。2022年にはドラマ「村井の恋」（TBS）で主演を務めたほか、映画「おそ松さん」、ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」（WOWOW）などに立て続けに出演。
女優としての活動のほかに、ラジオ、バラエティ、ファッション誌「Ray」専属モデルなどのレギュラーを持つなど、幅広いジャンルで活躍している。
高橋名人（たかはしめいじん）1959年5月23日生まれ
1982年にハドソン入社。ゲームの営業から開発まで様々な業務に携わるなか、1985年に「第1回全国ファミコンキャラバン大会」のイベントにて「名人」の称号を確立。ゲーム機のコントローラボタンを1秒間に16回押す「16連射」が話題となり、TV・ラジオ・映画等に出演するほか、自身が主人公のゲーム「高橋名人の冒険島」シリーズも大人気を博した。現在は、ゲームプレゼンターとして活動中。
WEB動画について
- タイトル：【ピノゲー】ダブル高橋名人登場篇
- 出演：髙橋ひかる、高橋名人
- 公開日：2022年6月6日（月）午前8時
- 公開URL
WEB動画のストーリーと見どころ
物憂げな表情でピノをつんつんしながら、もの思いにふける髙橋ひかるさん。点描画を描いたり、刺しゅうをしたりしながら過ごしていると、つんつんしていたピノが突然、はじけます。中からはたのしげな「ピノゲー」のロゴが飛び出し、ピノゲーキャンペーンの展望と“ダブル高橋名人”のアンバサダー就任が発表されます。世代を超えて結成された“ダブル高橋名人”の初共演や、かつて高橋名人が出演した、指で連打しながらスイカを割るという“伝説のシーン”のオマージュなど、たのしい気分を広げていく「ピノゲー」の今後の展開にご注目ください。
WEB動画ストーリーボード
“ダブル高橋名人”（髙橋ひかるさん、高橋名人）インタビュー
――『ピノゲー』キャンペーンのアンバサダーに就任された感想と意気込みをお聞かせください。
ひかるさん 「小さい頃から姉と一緒にワクワクしながらピノを食べていました。将来、子どもやパートナーと一緒に、仲よく分けてたのしい時間を過ごしながら食べるのもいいなって。『高橋という名前の著名人』を聞かれた時、私は高橋名人を1番に挙げるくらいリスペクトしています。アンバサダーとしてご一緒できて光栄です」
名人「ピノに初めて出会ったのは高校生の時。『ピノゲー』キャンペーンのアンバサダーになったことを、高校生の自分に教えたいくらいうれしいです」
――“ダブル高橋名人”として共演することを初めて聞いた時、どう思われましたか?
ひかるさん 「恐れ多いですね。高橋名人の素晴らしさをもっと知ってほしいですし、私も名人に認められて“新髙橋名人”を継げるように頑張ります」
名人 「ゲームのたのしさを伝えられる人がどんどん続いてくれるのは、最高にうれしいですね。昔に比べると、今はゲームが“文化”として認められていて、ひかるちゃんみたいに若い方がたのしそうにゲームを紹介している番組やYouTubeをやってくれるのは、見ていてもたのしいです。どんどん広まってほしいです」
――高橋名人から「16 連射のコツ」を伝授していただけますか。
名人「力を入れることによって手が震えるのですが、普通だと左右にブレてしまうんです。それをいかにして“縦の動き”にするかが連射成功のカギです。あとは、振幅の幅をできるだけ1～2ミリにすること。同じ速度で回数を多くするためには、振幅をできるだけ狭くするしかないんです」
――ピノゲーは『ゲーミングアイス』ともいえますが、ゲームとアイスの組み合わせ、いかがですか?
ひかるさん 「アイスもゲームもたのしいものなので、最高の組み合わせですね。ピノは、冷凍庫から出したても好きですが、だんだん柔らかくなってアイスとチョコレートがなじんでくる感じもすごく好きです。私は普段からゲームをよくやりますが、家や仕事の合間にも『ピノゲー』をたのしんで、みんなにシェアしたいと思います!」
名人「頭を使うゲームの時って、途中でアイスが欲しくなるんです。ピノなら一口で食べられるので、口に入れたらまたゲームにすぐ戻れる。ピノってゲームとの相性がピッタリです！あと、『ゲームは1日1時間』ね（笑）」
撮影エピソード
憧れの高橋名人から“あの技”を伝授!“ダブル高橋名人”がシュウォッチ16連射対決！
ピノをつんつんする連射シーンを撮影するに当たり、高橋名人に連打のコツを聞いたひかるさん。1秒間に16回もボタンをプッシュする“16 連射”の神業で一世を風靡した名人は、惜しみなく“秘伝の技”を教えてくれました。名人が机をコツ
コツとたたきながら連射のお手本を見せると、ひかるさんは「目の前で見られるなんて、勉強になります！」と大感激。さらに、撮影の合間には、『シュウォッチ』（連射数をカウントするおもちゃ）で“16 連射対決”が行われるひと幕も。バトルの模様は、森永乳業公式Twitterにて公開予定です。
ひかるさんが、おそろいのキャップ姿や三つ編みヘアーなどレアな姿を披露！
黄色いロングTシャツに、ピノのロゴ入りキャップ姿という、当時の高橋名人をほうふつとさせるおそろいの衣装で撮影をスタートしたお二人。回想シーンでは赤いワンピースに身を包み、キュートな三つ編みヘアーも披露しました。話し好きの高橋名人と、ムードメーカーのひかるさんのおかげで、終始明るいムードで撮影が行われました。実は、撮影でキャップをかぶったり、三つ編みにすることが珍しいというひかるさんは「お仕事でキャップをかぶるのはすごく新鮮です。三つ編み姿は、レアですね（笑）」と、この動画でしか見られないレアな姿を、笑顔で教えてくれました。
ピノゲー第1弾「フタ裏ゲーム」について
ピノを開封し、フタの裏に印刷されたゲームであそべる「ピノ（ピノゲーパッケージ）第1弾」を6月6日（月）から展開します。クイズゲームや推理ゲームなど、ピノを食べながらパッケージであそべる9種類※のゲームをおたのしみください。
※ゲームの種類と数は時期によって異なります。
ピノゲー第2弾「新ピノガチャ」について
人気の「ピノガチャ」が、新デザインで復活！
「ピノガチャ」は、「ピノ アソート（ピノガチャパッケージ）」シリーズ のパッケージ2個をご用意いただき、加工して組み立てる個包装の「ピノ」専用ガチャです。
初登場した2019年には、お子様がいるご家庭を中心にご好評をいただきましたが、この度はより本物のカプセルトイマシーンのように、あそび心のあるデザインにリニューアルしています。
「ピノガチャ」マークがついている「ピノ チョコアソート(ピノガチャパッケージ)」と「ピノ シーズンアソート（ピノガチャパッケージ）」であれば組み合わせは自由で、中面に記載されている切り取り線や折り線等の表示に沿って組み立てることができます。完成後は個包装の「ピノ」を充填し、ハンドルを回してたのしくあそびながら「ピノ」をお召し上がりください。
ピノゲー第3弾「ゲーム会社とのコラボゲーム」について
セガ等とコラボレーションしたゲームを今秋公開予定
「ピノゲーキャンペーン」では、6月に発売する「フタ裏ゲーム」、「ピノガチャ」に続き、大手ゲームメーカーのセガ等とのコラボレーションによるゲーム開発を今秋に向けて着手しています。
セガ開発ご担当者のコメント
セガは『感動体験を創造し続ける』ことをミッションに、ゲーム開発をはじめとするエンタテインメント事業に取り組んでおります。今回は、『たのしさの増量・笑顔の連鎖』という『ピノゲー』のコンセプトに共感をして、アイスとゲームという異色のコラボレーションを一緒に盛り上げます。たのしい時間を提供するアイスとゲーム、この2つが組み合わされば、これまでにないたのしいものになりそうです。今秋公開をご期待ください
商品情報
ピノゲー第1弾「フタ裏ゲーム」パッケージ:ピノ（ピノゲーパッケージ）第1弾
「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさがたのしめ、ひとつぶ食べると笑顔になれるひとくちアイスです。1976年の発売以来、ロングセラー商品として世代を超えて多くのお客さまに愛され続けています。フタの裏に印刷されているクイズゲームや推理ゲームなど、全9種類※のゲームであそぶことができる期間限定パッケージです。
※ゲームの種類と数は時期によって異なります。
- 商品名：ピノ（ピノゲーパッケージ）第1弾
- 種類別/名称：アイスクリーム
- 包装形態：外装フィルム、紙カルトン、樹脂トレー
- 内容量：60ml（10ml×6粒）
- 保存方法：要冷凍（-18°C以下）
- 希望小売価格：150円（税別）
ピノゲー第2弾「ピノガチャ」パッケージ：ピノ チョコアソート（ピノガチャパッケージ）/ピノ シーズンアソート（ピノガチャパッケージ）
チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさがたのしめ、ひとつぶ食べると笑顔になれるひとくちアイス「ピノ」を、みんなで分けられるアソートパックに。「ピノチョコアソート（ピノガチャパッケージ）」はバニラ、アーモンド味、チョコ、「ピノ シーズンアソート（ピノガチャパッケージ）」はバニラ、抹茶みるく、練乳いちごと、それぞれ3つの味がたのしめます。パッケージ2個を組み立てると、個包装の「ピノ」専用の「ピノガチャ」としてあそぶこともできます。
- 商品名：ピノ チョコアソート（ピノガチャパッケージ）、ピノ シーズンアソート（ピノガチャパッケージ）
- 種類別/名称：アイスクリーム バニラ:アイスクリーム 抹茶みるく、練乳いちご:アイスミルク
- 包装形態：外装フィルム、紙カルトン、樹脂トレー
- 内容量：240ml（10ml×24粒）
- 保存方法：要冷凍（-18°C以下）
- 希望小売価格：580円（税別）
