【詳細リポート】SEVENTEEN、ユネスコの特別セッションでスピーチを披露
K-Popアーティストとして初めて特別セッションに招かれたSEVENTEEN。実体験を交えた熱いスピーチで世界中にメッセージを発信した。
現地時間11月14日(火)、フランスのパリにあるユネスコ(国連教育科学文化機関)本部で開催されたユネスコ・ユースフォーラム。特別セッションにSEVENTEENが出演した。K-Popのアーティストがこの特別セッションに招かれるのは今回が初。大役を担ったEVENTEENは教育の重要性をアピールすると同時に若者たちに向けて、共に支え合い一緒に成長していく大切さ、夢をもつ意味を自らの体験を交えつつ語った。
残念ながら今回、ケガでエスクプスは欠席。でもウジがメンバー1人1人に対する感謝の言葉を語る場面もあり、13人でここまで歩んできたことが随所に感じられるスピーチとなった。観客からメンバーに対する声援が飛ぶシーンもちらほらあったが、彼らが真剣に語る様子に引き込まれじっと言葉に聞き入る部分がほとんど。感動のスピーチをリポートする。