腰痛で入院『デニス』植野行雄が1カ月ぶりに退院 “霊障”疑うも病因は「日頃の不摂生のせい」

2021年9月29日 15時34分

「デニス」の植野行雄

　腰痛のため入院していたお笑いコンビ「デニス」の植野行雄（４０）が２９日、自身のツイッターを更新。１カ月ぶりに退院したことを明かした。

　植野は「本日無事に退院いたしました！！」と報告。マリオの扮装（ふんそう）で頭を下げる画像を添え、「皆さんの温かいメッセージとても励みになりました」とフォロワーに感謝した。

　植野は８月２５日、「ぎっくり腰と思っていた腰痛でしたが　病院で検査してもらった所　決して重症とかでは無いんですけど　早期治療の為入院しての治療が必要と　判断され今日から入院する事になりました」と投稿。コンビで「デニスの怖いＹｏｕｔｕｂｅ」を運営していることから、心霊現象による体の不調を意味する「霊障」を疑ったものの、「有名な霊媒師さん２人に視てもらった所霊障では無く　日頃の不摂生のせいだと言われました」と病因を明かしていた。

　相方の松下宣夫（３７）には「俺が居ない間デニスは頼んだ」とメッセージを送っていた植野。この日は１カ月の間に風貌が変わった松下に向け、「謎に髭を生やしてコンビでキャラ被りしてるのぶくん、復帰したので早急に髭を剃ってくれ」とお願いしていた。