ロッテ・マーティンは左足首捻挫 21日の西武戦で負傷退場…主軸が“痛い”離脱
2020年10月22日 17時02分
ロッテは22日、メットライフドームで21日に行われた西武戦で負傷退場したレオネス・マーティン外野手(32)が左足首捻挫と診断されたと発表した。同外野手は7回に遊ゴロ併殺打で一塁ベースを踏んだ際に左足首をひねり、試合中に東京都立川市内の病院に搬送された。球団広報は「骨折はなかった」としているが、けがの程度や復帰の時期に関しては公表していない。
マーティンはチーム最多の25本塁打、65打点をマーク。打線の核になっていた。
チームは22日にマーティンと西巻賢二内野手(21)の出場選手登録を抹消。代わりに新型コロナウイルスの感染から復帰していた菅野剛士外野手(27)と、一時は濃厚接触者と判定されていた岡大海外野手(29)を1軍に昇格させた。
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