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ちいさな星通信 ペーパーバック – 2004/3/31
奈良 美智
(著)
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社ロッキング・オン
- 発売日2004/3/31
- ISBN-104860520343
- ISBN-13978-4860520342
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
弘前市に生まれた幼少時代から、東京、名古屋での学生時代、そして単身ドイツへと渡ってアーティスト・デビューを果たし、日本における現代アートブームの牽引者となった現在まで。その足跡を書き記したノンフィクション。
登録情報
- 出版社 : ロッキング・オン (2004/3/31)
- 発売日 : 2004/3/31
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 161ページ
- ISBN-10 : 4860520343
- ISBN-13 : 978-4860520342
- Amazon 売れ筋ランキング: - 582,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 986位西洋画
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奈良さんの旅の軌跡が追えてとても楽しめました!かわいいいいい
2012年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本、作者についてはまったく知りませんでした。日本より海外のほうが有名なようです。これは中国の知り合いに頼まれて購入しました。絵でも楽しめるようです。で、なんとも作者の人間くささが出ています。
2004年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奈良さんの作品はさまざまなメディアでとりあげられているので、どこかで一度は目にしている人も多いと思います。
自分の好きなことで世界に認められて、今や日本を代表するアーティスト、というのは傍からみたらうらやましい生き方のひとつでしょう。でも、そこに至るまでのストイックな姿勢が、人の心を動かすものを誕生させるんだなと納得しました。学生時代のエピソードも豊富なので、つい自分の青春時代に重ねてみたり。。。
オールカラーの中に作品、写真と、ビジュアル的にもいいですが、語り口調で親しみ易く書かれているので夜中にワインでも片手に、ちびりちびりと読んで長く楽しみたいと思わせる1冊です。
自分の好きなことで世界に認められて、今や日本を代表するアーティスト、というのは傍からみたらうらやましい生き方のひとつでしょう。でも、そこに至るまでのストイックな姿勢が、人の心を動かすものを誕生させるんだなと納得しました。学生時代のエピソードも豊富なので、つい自分の青春時代に重ねてみたり。。。
オールカラーの中に作品、写真と、ビジュアル的にもいいですが、語り口調で親しみ易く書かれているので夜中にワインでも片手に、ちびりちびりと読んで長く楽しみたいと思わせる1冊です。
2009年12月23日に日本でレビュー済み
以前からお名前と作品は目にしていたのですが、この本を手に取った
ことでファンになりました。
彼のさらりとした振る舞いの奥にある熱い、強い信念や迷いに立ち向かう
勇気、本当の意味での自由と責任を目の前にすると、こんな生き方がしたい
と強く思います。と、同時に、その一歩が踏み出せない自分。
仕事から疲れて帰った夜、予定のない休日、自由な風を感じたくなり何度も
何度も読み返しました。
いつも手元に置いておきたい、そして気の置けない友人に読んでほしい
そんな1冊です。
ことでファンになりました。
彼のさらりとした振る舞いの奥にある熱い、強い信念や迷いに立ち向かう
勇気、本当の意味での自由と責任を目の前にすると、こんな生き方がしたい
と強く思います。と、同時に、その一歩が踏み出せない自分。
仕事から疲れて帰った夜、予定のない休日、自由な風を感じたくなり何度も
何度も読み返しました。
いつも手元に置いておきたい、そして気の置けない友人に読んでほしい
そんな1冊です。
2004年10月11日に日本でレビュー済み
これまで美智さんの、アート作品に漂うロック魂に惹かれてきた私ですが、今回は文章、しかも自伝的ということで、期待と不安が交錯する状態で購入しました。
結果は、不安をうち破り、期待通りの、大変おもしろい内容でした。
アート作品同様に、魅力的で、まっすぐな美智さん像が感じられ、自分も、もちっとロックに生きよ~!と思えた一冊でした。
LOVE&PEACE
結果は、不安をうち破り、期待通りの、大変おもしろい内容でした。
アート作品同様に、魅力的で、まっすぐな美智さん像が感じられ、自分も、もちっとロックに生きよ~!と思えた一冊でした。
LOVE&PEACE
2004年6月22日に日本でレビュー済み
画集のような装丁で創られた自伝。
写真やイラストも盛りだくさんで読み応えのある一冊です。
内容は自分の住んだ町のことやどのように創作活動をしてきたかということを、時にはまじめに時にはユーモアたっぷりに書いています。
プライベートな部分よりも芸術とどう向き合ってきたかという「仕事」に主眼が置かれています。
語り口はやさしいけれど情熱的(?)。著者がどのようなアーティストであるかその人となりがよくわかりますな。
かなりおしゃれに装丁されています。表紙は箱のようになっていて、開くと内側まで可愛いイラストが書かれています。本棚をおしゃれに飾る一冊です。
写真やイラストも盛りだくさんで読み応えのある一冊です。
内容は自分の住んだ町のことやどのように創作活動をしてきたかということを、時にはまじめに時にはユーモアたっぷりに書いています。
プライベートな部分よりも芸術とどう向き合ってきたかという「仕事」に主眼が置かれています。
語り口はやさしいけれど情熱的(?)。著者がどのようなアーティストであるかその人となりがよくわかりますな。
かなりおしゃれに装丁されています。表紙は箱のようになっていて、開くと内側まで可愛いイラストが書かれています。本棚をおしゃれに飾る一冊です。