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    7月28日(金) 10:00〜18:00 オンライン

    日経オンラインセミナー 
    文書電子化と押印変革~ファイナルフェイズを迎えるインボイス制度、電子帳簿保存法対策~

    本年10月からは消費税インボイス制度が始まり、また2024年1月からは事業者が行う電子取引データについては、原則データによる保存が電子帳簿保存法で義務付けされます。

    企業は法令対応のみの検討ではなく、取引書類の授受や契約、ワークフロー、文書管理などすべてを電子化しデータ活用が行える業務変革が必要です。インボイスから完全デジタル化推進を図り「デジタル完結社会」を目指すビジョンについて解説していきます。

配信終了しました

プログラム

    • 日経オンラインセミナー  文書電子化と押印変革~ファイナルフェイズを迎えるインボイス制度、電子帳簿保存法対策~

      10:00〜10:40

      【基調講演1】インボイス制度が拓く新しい社会 -他律社会から自律社会へ―

      申告納税制度の定着から同制度の維持発展の段階を経て我が国の税社会は新たな局面に入りました。申告内容を税務当局が税務調査等によってチェックすることによってその適正性を担保するという体制が、インボイスの導入によって、取引段階で取引当事者が取引の適正性を相互確認する体制に変容することになると思われます。インボイスのこのような本質を理解することが、制度の周知に極めて重要です。

      • 酒井 克彦氏

        中央大学法科大学院
        教授

    • 10:45〜11:15

      【セッション1】認定Peppol サービスプロバイダーが紹介|インボイス制度開始まであと2ヶ月。激増する経理業務負荷への対応、請求書の電子化のススメ

      2ヶ月後にインボイス制度が施行。紙の管理を残した運用ではバックオフィス業務への大きな負荷が予想され、今まさに帳票電子化、紙文化の脱却の急務といえます。社内のペーパーレスの取り組みだけでなく、取引先の帳票業務のデジタル化への対応も急がなければなりません。
      本セッションでは、Peppol対応はもちろん、デジタルインボイスの発行/受領の双方における電帳法に従った保管も担保できる「invoiceAgent」のご紹介を中心に、電帳法・インボイス制度への対応など、取るべき対策をご紹介します。

      • 四之宮 諒氏

        ウイングアーク1st株式会社
        Business Document事業部 BD事業戦略部 リードデザインG
        上級文書情報管理士 グループマネージャー

    • 11:20〜11:50

      【セッション2】中堅・大手企業向け|老舗ベンダーが紹介する経費精算における法令対応完了までのステップ

      急ぎ対応が求められるインボイス制度と電子帳簿保存法。これらの法令と結びつきの強い業務のひとつが経費精算業務です。
      本セミナーでは、23年の法令対応と機能開発の経験を持つイージーソフト社が、法令対応に伴う実務の障壁や対応完了までのステップを、これまでご支援した導入企業様の実例を元に解説します。

      • 大谷 亮介氏

        イージーソフト株式会社
        ソリューションセールス部
        部長

    • 11:50〜13:00

      【休憩】

    • 13:00〜13:40

      【基調講演2】インボイス制度再点検 業務DXの検討

      本年10月から開始される消費税インボイス制度の対応準備の再点検を行い万全の態勢で臨むことが必要です。ほとんどの企業はインボイス制度とともに改正電子帳簿保存法の対応が必要ですが、対応のポイントはデジタル活用ができるかどうかです。本講演ではインボイス制度のデジタル対応を例にとり、企業の業務DX化の進め方について解説します。

      • 袖山 喜久造氏

        SKJ総合税理士事務所
        所長・税理士

    • 13:45〜14:15

      【セッション3】インボイス制度・電子帳簿保存法対応をうまく活かした真の経理業務DXとは?

      電帳法改正やインボイス制度など、領収書・請求書を取り巻く環境が大きく変化する中、それを活かしながらどのように業務を変革すべきか、悩まれている企業も多くいるのではないでしょうか。
      本セッションでは、売上No.1の経費精算システムを提供し、電帳法対応企業は1500社以上に上る弊社より、単なるペーパーレス化では終わらない領収書・請求書管理のあるべき姿を事例を交えてご提案します。

      • 平松 瑞基氏

        株式会社コンカー
        ソリューション統括本部 デジタルエコシステム部
        パートナービジネスマネージャー

    • 14:20〜14:50

      【セッション4】バックオフィスを経営改革の基軸に~請求書業務のデジタル化から始める経理DX~

      インボイス制度対応を終えた企業の多くは、業務効率化やDXの実現を目指し、恒久的に業務を改善していくべきといえるでしょう。特に重要な経理DXを進めるためには、アナログな特性が強く、デジタル化するメリットが大きい「請求書業務」に着手すべきです。インボイス管理サービス「Bill One」を活用し、どのように経理DXを実現していくのか、その全容をご紹介します。

      • 柘植 朋美氏

        Sansan株式会社
        Bill One事業部
        チーフプロダクトマーケティングマネジャー

    • 14:55〜15:25

      【セッション5】経費精算の未来を拓く法令対応とデジタル化戦略

      インボイス制度、電子帳簿保存法の施行まで残り僅かです。これを期に、業務フローの見直しも図る企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、弊社経理部長より、弊社事例を絡めて実務面から法令対応・経理DXを進めていく上でのポイントや注意点を解説します。

      • 松岡 俊氏

        株式会社マネーフォワード
        執行役員 経理本部長

    • 15:25〜15:35

      【休憩】

    • 15:35〜16:05

      【セッション6】アドビが実現する「文書電子化と押印変革」

      PDFが持つペーパーレス化推進の可能性や、アドビが様々なパートナーと共創して提供しているデジタル変革のソリューションは、まだご存知ない方も多いのではないでしょうか。そこで、PDFの生みの親であり、世界中の企業のデジタル化を様々な観点から支援してきたアドビだからこそ実現できる「文書電子化と押印変革」をご紹介します。

      • 島田 昌隆氏

        アドビ株式会社
        マーケティング本部
        ビジネスマーケティングマネージャー

    • 16:10〜16:40

      【セッション7】お悩み解決!「法対応に向け、何から始めるべきか」がわかる @Tovas編

      迫りくる法対応の期限、さまざまなツール、あふれる情報...日々の業務に追われる中で「結局、当社は何から手を付けたら良いのか」とお困りではありませんか?コクヨの@Tovas による ”帳票配信業務のクラウド化"で成功した事例を取り上げ、本セミナーのご視聴後からすぐに使える、実践的なヒントをお届けします。

      • 川崎 伸子氏

        コクヨ株式会社
        ネットソリューション事業部
        @Tovas推進グループ
        業務改善コンサルタント

    • 16:45〜17:15

      【セッション8】支出管理業務から始める企業のDX促進

      電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を超えて、関係者が多数関与し、会社全体に大きな影響を及ぼす業務の電子化を進めることでコストの削減や業務効率の向上が期待できます。本講演では、支出管理業務のペーパーレス化という観点から全社規模でのDXを如何に推進するかについてお話しします。具体的な手法と成功事例を交えながら、実践的なアプローチをご紹介できればと思います。

      • 細貝 美佑氏

        株式会社TOKIUM
        ビジネス本部マーケティング部
        イベントチーム チームリーダー

    • 17:20〜18:00

      【事例講演】SUBARUにおけるDX戦略と働き方改革

      自動車業界が100年に一度の大変革期を迎える中、世界シェア1%ながら技術力を強みに個性あふれるクルマづくりにまい進してきた自動車メーカーがどのように「笑顔をつくる会社」の実現に向け企業体質を変えようと挑戦しているのか。コロナを機にペーパーレスやデジタル化を加速、併せてITを基軸とした働き方改革の取り組みをご紹介します。

      • 辻 裕里氏

        株式会社 SUBARU
        IT戦略本部副本部長 兼 サイバーセキュリティ部長 兼 総務部上級担当部長

      配信終了しました

開催概要

  • 開催日時
    2023年7月28日(金)10:00~18:00
  • 参加費
    無料
  • 申込締切
    2023年7月26日(水)17:00
  • 視聴方法

    NEONセミナールーム(本サイト)上で開催日時にご視聴いただけます。
    本サイトにおいてNEONセミナールームにログインしてください。
    ログイン後、マイページ内の視聴ページのリンクをクリックしてください。
    なお、セミナーを視聴するにはNEONセミナールームの会員登録が必要になります。

    まだ会員でない方は、セミナー参加申込みの際に合わせて会員登録することができます。

  • セミナー参加について

    お申込みいただいた皆様には7月27日と開催当日に、ご登録のメールアドレスにリマインドメールを複数回お送りさせていただきます。

    ※お使いの端末のセキュリティー設定により、迷惑メールに分類されることがございます。
    ※携帯電話のメールアドレスの場合、キャリアのセキュリティー設定により、受信できない場合がございます。
    メールの案内に従って記載のお時間までにNEONセミナールーム(本サイト)にお越しください。
    ※開始10分前までに一度視聴ページにお越しいただき視聴確認をお願いします。

  • 主催
    日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
  • 協賛(講演順)
    ウイングアーク1st、イージーソフト、コンカー、Sansan、マネーフォワード、アドビ、コクヨ、TOKIUM
  • 禁止・注意事項

    ・オンラインセミナーの録音・録画・撮影は禁止です。
    ・撮影場所にお越しいただいてもセミナーに参加いただくことはできません。
    ・登壇者、および他の参加者への中傷、脅迫、いやがらせに該当する行為はおやめください。
    ・上記禁止事項が認められた場合、今後のセミナー等へのご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ

  • 日経オンラインセミナー「文書電子化と押印変革」事務局

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    (営業時間:平日9:30~17:30 土・日・祝のお問い合わせは翌営業日にご連絡いたします)

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