たあくんのささやかな想い出（＾０＾）／~

今日、遠足明けのお疲れモードで
教師も子どもも
かなり、おとなしかった…（爆）


おとなしいといえば…

昨年（２００７年）１０月の
世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）
フライ級タイトル戦で
『内藤大助』選手を相手に反則行為を繰り返し、
日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）から
１年間のライセンス停止処分を受けた
『亀田大毅』選手が
１１月６日、東京・後楽園ホールで
約1年1カ月ぶりの再起戦となる
ノンタイトル１０回戦に臨み、
５回１分４７秒ＫＯ勝ちしたとのことっ！！！

ちなみに次戦は、
１２月８日に予定しているそうだ。

相手の
アンヘル・レサゴ（メキシコ）選手は
無名選手。

亀田大毅選手のブランクによる影響は
推し量れなかったが、
５回に左ボディーブローで
２度のダウンを奪った。

従来のような不遜な態度や言動はなく、
リング上で
『１年間、（ファンには）申し訳ないことをした。
　１度負けているから大きなことは言えないけど
　１戦１戦、頑張っていきたい』
…っと、真摯な言葉を述べ、
満員の会場からは
大きな声援と拍手があったとのこと。

亀田大毅選手は
今年５月、長兄の興毅選手とともに
協栄ジムとの契約を解除。

８月に認可された
亀田ジム所属選手として再起した。

戦績は
１１勝（８ＫＯ）１敗。

ちなみにブログ写真は
このノンタイトル１０回戦で
アンヘル・レサゴ選手にＫＯ勝ちし、
一礼する亀田大毅選手の様子。
（１１月６日日、東京・後楽園ホール）

昨年の試合前には、
先輩で王者の内藤選手『ゴキブリ』と罵ったが、
今回は対戦相手と笑顔で握手し、
『ＫＯ宣言』など
ビッグマウスも封印して
生まれ変わった姿をアピールもした。

１Ｒのゴングが鳴ると、
大毅選手は、ガードを下げ気味にして
フットワークを使い、
相手との距離を保つスタイルを取った。

ひたすらガードを固めて、
前のめりで相手に向かった昨年までとは違い、
会場内のファンからも
『なんか変わったな』
…という声が聞こえた。

また、前日の計量時には
笑顔でレサゴと握手してみせ、
お約束だったＫＯ宣言もせずに、
『ＫＯとかではなく、
　内容良く勝てれば、
　それでいいです』
…などと、丁寧な言葉で話していたそうだ。


あるマスコミによれば
『確かに、大毅は変わろうとしている。
　ただ、その言動も技術も、
　本質が変わるまでには、
　まだまだ時間がかかりそうだ』
…っとのこと。

ホントに、マスコミって奴は（怒）、
もっと素直に見てやれないのかっ？？？（怒）

『お前らは、一体、何様なんだっ！！！』（怒）

…っと思うっ！！！


亀田３兄弟…。
今でも、決して好きではないが
再起を図ろうとしている姿へは
共感が持てるっ！！！

これからも先は大変かもしれないけど
そのスピリッツを忘れず、
再起して欲しいと思う…。


…っということで
今日のところは、この辺で～っ！！！
それじゃあ、また明日～っ！！！