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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.08.31
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アマゾンプライムビデオでかもめ食堂が始まったので、同じ小林聡美さんのドラマすいかを思い出しました。

10年くらい前にレンタルで観て面白かったので、その後オークションでVHSを全巻購入しました。仕事の人間関係に疲れたときとか、何年かに1回観るとすっきりして明日もがんばろうとなるようなドラマです。ノスタルジーや、女性だけの賄いつき下宿の大家、住人の心の触れ合いが心に暖かさを感じさせてくれて、男性の自分にも居心地が良いです。

小林聡美さんのドラマ、TVの中では一番のおすすめの作品だと思います。

市川実日子さんはよく小林聡美さんと共演しますが、いつも楽しみに観ています。この女優さんが入るとドラマに不思議なスパイスが加わります。

信金のお金を横領した女子職員馬場 万里子役の小泉今日子さんは、生き生きと演じてました。2017年TBSで囚人の馬場カヨ役をやりましたが、すいかの役名を気に入って同じ犯罪者役なので馬場という名前を持ってきたのではと思いました。

■参考リンク
登場人物
早川 基子〈34〉演 - 小林聡美(中学生期:出村真実)ハピネス三茶3号室の入居者。代田谷信用金庫の職員。16年間コツコツと働いてきたマジメなOL。自己主張しない人生を送ってきたが、同僚の馬場万里子が起こした横領事件を機に依存していた母と決別し、ハピネス三茶に転がり込む。
亀山 絆〈27〉演 - ともさかりえ ハピネス三茶5号室の入居者。生活のためエロ漫画を描いている売れない漫画家。1999年に双子の姉を亡くしたことがきっかけで、未来に希望を持てないでいる。「綱吉(ツナヨシ)」という猫を飼っている。
芝本 ゆか〈20〉演 - 市川実日子 女子大生。スリランカに行ってしまったいい加減な父親に押し付けられて、オンボロ下宿、ハピネス三茶の家主を務める。嫌々賄いを作っていたが、新メニューにも挑戦するなど前向きなところも。
崎谷 夏子〈年齢不詳〉演 - 浅丘ルリ子 大学教授。女学生の頃から39年、ハピネス三茶に住み続ける。ハピネス三茶と共に過ぎ去っていった月日と人々のことを見続けてきた。思ったことをストレートに言い、学生にも厳しいが、心から涙を流す人には優しい。
小川 演 - 中丸新将 代田谷信用金庫の部長。基子の上司。
課長 演 - 六角精児 代田谷信用金庫の課長。基子の上司。
女性職員 演 - 奥野ミカ 代田谷信用金庫の職員。
仲井 演 - 秋山実希 代田谷信用金庫の職員。
馬場 万里子〈34〉演 - 小泉今日子(友情出演)代田谷信用金庫の元職員。代田谷信用金庫から3億円を横領して逃亡中。
バーテンダー演 - 井澤健
ママ〈年齢不詳〉演 - もたいまさこ
間々田 伝〈45〉演 - 高橋克実
野口 響一〈22〉演 - 金子貴俊
スミちゃん 演 - たくませいこ
生沢 冴子 演 - 片桐はいり
早川 梅子〈57〉演 - 白石加代子
亀山 結 演 - ともさかりえ

Wikipedia:すいか (テレビドラマ)
『すいか』は、2003年7月12日から9月20日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。
概要
世のしがらみでガンジガラメになり、にっちもさっちもいかなくなり行き詰まっている30代半ばの信用金庫職員が、売れない漫画家、大学教授、大学生の大家など、風変わりな人々が住む"賄い付き下宿"のハピネス三茶での出会いや出来事を通して、本当の自分を発見し成長してゆくドラマ。舞台は世田谷区三軒茶屋。
視聴率はあまりふるわなかったが、主演の小林聡美をはじめ出演者の演技や脚本への評価は高く、第41回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞[1]、第21回ATP賞テレビ記者賞[2]、第22回向田邦子賞(木皿泉)[3]を受賞。シナリオ集が2004年11月に日本テレビ放送網株式会社から刊行された。同書は長らく絶版となっていたが、2013年8月に河出文庫から『すいか1』『すいか2』として刊行される。なお、この『2』には、「オマケ」として、基子たち主要登場人物の10年後が描かれている。
この作品の後も木皿泉は河野プロデューサーとペアを組み、日本テレビで『野ブタ。をプロデュース』、『セクシーボイスアンドロボ』、『Q10』の3作を世に送り出していくこととなる。話題性の高い原作や旬のアイドル、俳優などを使うようになったのは本作の低視聴率を反省しての局側の判断だと思われる。








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Last updated  2019.09.01 21:29:19
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