「名店監修」「518円は安すぎ!」セブンイレブンのとんこつラーメンが待望の復活
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セブンイレブンの「博多一風堂監修とんこつラーメン」です!
セブンイレブンの「博多一風堂監修とんこつラーメン」518円(税込み)です。
※2023年8月23日時点での販売地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県
カロリーは523kcal、たんぱく質22.8g、脂質24.2g、炭水化物56.0g(糖質50.8g、食物繊維5.2g)、食塩相当量4.4g。
麺量は160g。
糖質は麺類の中ではかなり軽めの設定ですね。
本商品は2020年1月に新発売されたシリーズで、セブンイレブンのチルド麺では、「中華蕎麦とみ田」、「札幌すみれ」と並び大人気なのです。
何度もリニューアルを重ねながら、一風堂が創業時から開発を進めている小麦粉の配合とすることで、噛み応えがありながら歯切れが良く、小麦の風味がより感じられる細麺を実現しています。
そして今回はベーシックな「とんこつラーメン」です。
一風堂のお店のメニューは、原点の一杯「白丸元味」、革新の一杯「赤丸新味」、刺激の一杯「極からか麺」の3つがメインメニューとなっています。
今回は原点の一杯「白丸元味」がベース。
原点の一杯。創業当時からの味を今に引き継ぐ、一風堂の豚骨ラーメンの本流であり、原点の味。シンプルな豚骨の旨味を極限まで抽出した豊かで香り高いシルキーなスープに、小麦本来の風味が香る博多の細麺がマッチします。(一風堂サイトより)
どこまでお店の味に近づいているのかも興味ありますね。
一体どんなお味なのか?
食べてみました!
レンジでチンしました。
自分で丼のスープに投入します。
お好みで別添のスパイスをかけて完成!
お~、素晴らしい!
これぞとんこつラーメン!というビジュアル!
麺をすする。
パツッとしたコシと粘りがあり小麦の香りがする、博多豚骨ラーメンらしい細麺。
お店の麺と比せばつるみや滑らかさがやや不足していますが、毎回クオリティが上がってきています。
これは堪らないですね~。
きくらげのコリコリした噛み応えも素晴らしい!
豚バラチャーシューは出色の出来栄え。
焼き感としっかりした噛み応えがあり、バラ肉の旨さが堪能できる逸品。
ネギともやしの食感も良いですね。
スープはほぼお店の味。
まろやかなコクと旨みが満ちており、クリーミーで雑味がない一風堂の味わいそのものです。
豚骨らしい骨の旨みも染み出す甘みのあるスープ。
セブンの容器は「飲み口」があるのも嬉しいですね。
飲み干して完食となりました。
これは満足感高し!
スープと具材は完璧と言える味わい。
特にチャーシュー、きくらげは出色!
これで518円はめっちゃお得。
しかし一風堂のとんこつラーメンを、手軽にコンビニで買えるなんて本当に素晴らしいですね。
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。