デヴォン青木

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DCコミックをドラマ化した『ARROW/アロー』。若き御曹司が、鍛えた肉体と弓矢を武器に、ヒーローとして悪と戦うアクションだ。現在シーズン3の放送が待機中だが、このドラマの新シーズンに、モデル出身の女優デヴォン青木が出演することになった

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米TV Lineによると、デヴォンが演じるのはタツ・ヤマシロ(別名カタナ)。原作のコミックには1983年に初めて登場している。サムライに訓練を受けた、武術の達人というキャラクターだ。

デヴォンは日本人の父親と、ドイツ人とイギリス人のハーフである母親を持ち、1982年にニューヨークで生まれた。カリフォルニアで育った彼女は、13歳からモデルとして活動する。2003年の映画『ワイルド・スピードX2』に出演して、俳優としてのキャリアをスタートする。2005年にはコミックが原作の映画『シン・シティ』に出演した。

『ARROW/アロー』シーズン3はアメリカで10月から放送される。(海外ドラマNAVI)

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