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スピードスケートの「伝説」 清水宏保さん どんな選手だった?

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長野五輪スピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保の1回目の滑り=長野市のエムウェーブで1998年2月9日、萩原義弘撮影
長野五輪スピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保の1回目の滑り=長野市のエムウェーブで1998年2月9日、萩原義弘撮影

 北京冬季オリンピックは第9日の12日、スピードスケート男子500メートルで、ワールドカップ(W杯)今季2勝の新浜立也(25)=高崎健康福祉大職=に金メダルの期待がかかる。この種目で五輪を制覇すれば、日本男子では1998年長野大会での清水宏保さん(47)以来6大会ぶりの快挙だ。四半世紀近い時を経ても、清水さんの滑りは多くの人々の記憶にも、そしてスケート界の記録にも鮮明に刻まれている。

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