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【ワシントン高本耕太、ニューヨーク國枝すみれ、カイロ篠田航一】トランプ米大統領は14日、シリア政府の化学兵器関連施設への空爆で共同作戦を実施した英国のメイ首相、フランスのマクロン大統領とそれぞれ電話協議し「作戦の成功」を確認した。米政府は作戦の詳細に関し記者発表など対外発信を強化。攻撃の「正当性」と「成果」を強調し国際世論の支持を勝ち取る狙いがある。一方、シリアのアサド政権とシリアを支援するロシアは米英仏への非難を強めている。
ホワイトハウスの声明によると、3首脳は共同作戦が「シリアによる将来の化学兵器使用を阻止するため必要な攻撃だった」との認識で一致した。
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