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東野幸治がヤンタンやダウンタウンの話、食レポ習得したAマッソにはショック

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ナタリー

Aマッソとゲストの東野幸治(中央)。

本日5月26日(木)22時から放送される「AマッソのMBSヤングタウン」(MBSラジオ)に東野幸治がゲスト出演。東野が1990年から1993年まで担当していた「MBSヤングタウン金曜日」の音源を交えたトークが展開されている。

番組内で紹介されるのは、東野、今田耕司、加藤貴子の3人で出演していた「MBSヤングタウン金曜日」1992年5月15日の放送回。これを聞いた東野は「(加藤に)全然しゃべらせてないな……。申し訳ない」と30年越しに反省の色を示す。加藤が東野、今田とのラジオが嫌で吐血したことがあると番組卒業時に告白すると、そのエピソードで3人仲良くなったのだとか。このほかにも当時の「ヤンタン」にまつわる人物や思い出をAマッソに聞かせた。

また、東野はAマッソのオープニングトークを「お笑い青春話」と表現。自身の“お笑い青春”については「ダウンタウンさんと一緒に仕事しているときがお笑い青春学校で、『ごっつええ感じ』とかが終わったときが卒業。そこからがタレント活動」と振り返る。「笑っていいとも!」へのレギュラー出演はお笑いタレントとして認められた証だったと述べ、今ではどの番組に置き換えられるのか3人で話していく。

東野には尖っているように映っていたAマッソだが、当の本人たちは「なに言ってんすか、あの頃のウチらじゃないですから!」と昼の情報番組で食レポもこなせるようになったと自慢げ。これを知った東野は「聞きたなかった! 変わっちゃったね。あの頃のAマッソ帰ってこいよ!」と失望し、ここで加納がリスナーから届いたメールを読もうとすると「加納さん進行するの? ええー!?」と段取りをそつなくこなす彼女たちにショックを受けた様子だった。

東野はAマッソの2人によるオープニングトークのあと、エンディングまで出演。容姿にまつわるネタが受け入れられなくなってきた昨今の風潮や、Aマッソが所属するワタナベエンターテインメントの先輩事情、同番組に出演した経緯などについてたっぷりと語っている。

AマッソのMBSヤングタウン

MBSラジオ 2022年5月26日(木)22:00~23:30