30日、山崩れで損壊した作業員宿舎の近くで続く救助活動の様子。(金陽=新華社記者/沈伯韓)
【新華社成都8月31日】中国四川省政府は30日、涼山イ族自治州金陽県で21日に発生した山崩れによる被災者の調査と対応状況について記者会見を開き、これまでに4人が死亡、48人が行方不明になっていると明らかにした。
同県で21日未明、短時間に降った大雨の影響により大規模な山崩れが発生し、沿江高速道路建設工事の鉄筋加工場の作業員宿舎が損壊された。災害発生時、現場には201人がいたが、うち149人が難を逃れ、4人が死亡、48人が行方不明となっている。
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30日、山崩れで損壊した作業員宿舎の近くで続く救助活動の様子。(小型無人機から、金陽=新華社記者/沈伯韓)
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30日、山崩れで損壊した作業員宿舎の近くで続く救助活動の様子。(金陽=新華社記者/沈伯韓)
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30日、山崩れで損壊した沿江高速道路建設工事の鉄筋加工場の作業員宿舎(小型無人機から、金陽=新華社記者/沈伯韓)
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30日、山崩れで損壊した沿江高速道路建設工事の鉄筋加工場の作業員宿舎(右上)。(小型無人機から、金陽=新華社記者/沈伯韓)
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30日、山崩れで損壊した作業員宿舎(右上)の近くで続く救助活動の様子。(小型無人機から、金陽=新華社記者/沈伯韓)
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30日、山崩れで損壊した沿江高速道路建設工事の鉄筋加工場の作業員宿舎(右下)。(小型無人機から、金陽=新華社記者/沈伯韓)