将来、米朝関係、あるいは南北関係が劇的に好転すれば、
プサンから国際列車に乗って中国に行けるようになるだろう。
そんな時代が来れば、「ヲタク」も列車に乗って中国に行く途中、
一度はピョンヤン（平壌）を訪れてみたいものだ。
おそらく「ヲタク」が、下記に紹介する超高層の柳京ホテル
（류경호텔）などに泊まることはないだろうが、関連ニュースを
翻訳練習しながら、しばし、未来の北東アジアを夢想してみた。
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■평양 류경호텔 외벽공사 거의 마무리
ピョンヤン、柳京ホテルの外壁工事ほぼ完成
（連合ニュース ９月３日）
우리민족서로돕기운동이 지난달 26일부터 29일
까지 평양 방문 중에 촬영한 초고층 류경호텔(왼쪽).
전면 유리 부착 작업이 사실상 거의 다 끝났다.
韓国の市民団体「南北互助運動」が、８月２６日から２９日まで
滞在したピョンヤンで撮影した超高層ビルの柳京ホテル（写真左）。
外壁全面へのガラス設置工事がほぼ終わっている。
2000년 8월 공사가 중단됐을 때 류경호텔 모습(오른쪽).
一方、右の写真は、２０００年８月、工事が中断されていた
当時の柳京ホテルの様子。
북한은 1987년 프랑스 기술과 자본으로 평양 보통강
구역에 피라미드형 류경호텔을 짓기 시작했으나 5년 뒤
자금난으로 중단했으며, 지난 4월 이집트 오라스콤이
1억 달러를 투자하면서 공사를 재개했으며 2012년 완공될
예정이다. 1992년 건설 중단 이후 평양 도심에 흉물스럽게
방치돼 온 초고층 류경호텔의 유리 외벽 공사가 거의 마무리
되고 있다.
北朝鮮は、１９８７年、フランスの技術と資本を導入し、ピョンヤンの
ポトン（普通）江地区にピラミッド型の柳京ホテルを建設し始めたが、
５年後には資金難に陥り建設が中断した。今年の４月、エジプトの
オラスコム社が１億ドルを投資し、工事が再開された。完成予定は
２０１２年。１９９２年、建設中断後、ピョンヤン都心に醜い姿の
まま放置されてきた超高層・柳京ホテルの外壁へのガラス設置
工事が、現在、ほぼ完成に近づいている。
（終わり）
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