改めて見ると気になりますよねぇ

体にしては大きな耳の穴。

しかも鼓膜が丸見えだし、向こうが透けて見えるぐらいなのも驚き

爬虫類は聴覚が退化しているものも多いですが、トカゲ亜目に分類される生物達は、むしろ高い聴覚を持っているみたいです

悪口も全部聞こえているぞ！

ニホンヤモリも同じように大きな穴が開いていますが、レオパよりは小ぶりな感じ

この大きさの違いというのは、やはり聴覚への依存度によるものなのでしょうか？

レオパはより聴覚に頼って生きているということなのかな？

いろいろ想像は膨らみます

耳の穴など無いチーム（笑）

これはこれで、水の中でも音を聞けていいんですけどね。

各器官の違いや特徴から、その生物の生活観を想像するのは楽しいですなぁ