人生を仮想現実ゲームにたとえると‥‥
私たちは、常に一人称視点で見ています
日々、さまざまな情報が脳に飛び込んでいます
たとえば、歯を磨くなどの時、歯ブラシ、洗面器の視覚情報、
きゅっという音、歯磨き粉の味、においなどです
さて、これはサッカーゲームで主人公が倒れたシーンです
共感できるような臨場感があります。
起き上がれ、と気持ちが湧き上がります
もう一つは、俯瞰（ふかん）視点です
自分の意識が、頭上にあります
下のシーンでは、プレイする自分を冷静に後方から見ています
俯瞰シーンでは、冷静な判断が働きやすいので良好な結果
を出す確率が上昇します。いわゆる理性が働きます
感情で動くことは、人間的であり共感します
決して否定しません
ただし、良好な結果を出したければ、俯瞰で見る意識を持つ時間を作るといいかも知れません
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