「探究は一人称」 | 「写楽⇒通信」

「写楽⇒通信」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「探究は一人称」

「一人一宇宙」「夢一夜(世)」「胡蝶の夢」「馬鹿な一人旅」「こんなはずじゃなかった」は「一人称世界」です。「物語」「ストーリー」の「主役・主人公」の世界が作り出している「名前・名札」の世界です。誕生後に「付加」された「名付け」られた「お話」です。

全てが「誕生後」の「刷り込み」「条件付け」「上書き」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」により作られてきた「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世界)」の意識の働き作用です。

「私」「自分自身」を知るために「見せて」「見る」現象があります。その実例が毎日の「メデイア情報」「インターネット情報」の世界で観察されている「偉い人」「有名人」たちであり、「ウツシ」「転写」「翻訳」された方々の「付着現象」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」です。

先日、紹介した「ヘミシンク」に付着する方々、「有名人」に「付着する人々、「メデイア情報」「インターネット情報」の世界で循環する人々、全てが「一人一宇宙」「一人称」の世界です。

今、お伝えした事は生身無き「自我機能同期」の話です。

 

「一人称」とは、文法における人称(動作の主体の区別)の一種で、話し手または書き手が自分自身か、もしくは自分自身を含む仲間を指す語のことです。「第一人称」「自称」などとも呼ばれ、「いちにんしょう」と読みます。
日本語では、「わたくし(わたし)」「わたくしたち(わたしたち)」「ぼく」「ぼくら」「われ」「われわれ」などが、英語では「I」や「We」などが「一人称」にあたります。「一人称で書かれた小説」のように使われます。

 

「二人称」は、文法における人称の1つで、「話し手または書き手に対し、聞き手または読み手を指すもの」という意味の言葉です。「第二人称」や「対称」とも呼ばれ、「ににんしょう」と読みます。
日本語では、「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」「なんじ」「なんじら」などが、英語では「You」などが「二人称」にあたります。「二人称小説」「二人称複数」のように使われます。

 

「三人称」は、「話し手または書き手、もしくは聞き手または読み手以外の人、あるいはことがらに関することを示す」という意味の言葉です。「第三人称」や「他称」とも言い、「さんにんしょう」と読みます。
日本語では、「彼」「彼ら」「彼女」「彼女ら」「これ」「あれ」「それ」などが、英語では「He」「Her」「It」などが「三人称」にあたります。「三人称小説」「三人称単数」などのように使われます。

「三人称」はこのように、「その場の者には直接関係しない人やものなどを表す」という点が、「一人称」や「二人称」との違いになります。

 

「人称」の世界は「自我機能同期」の「内言⇒内現」の「言葉」「文字(イメージ)」の世界です。

「意識現象」・「自己・非自己」の「現象化世界」です。

古今東西の全ての「物語」「ストーリー」のは「一人称の世界」です。

 

実例⇒「ブログ」を見ている「受け手」の方々には「内言⇒内現」の「言葉」「文字(イメージ)」の世界による「すり合わせ」「刷り込み」が同時に起きています。「自己・非自己」の「調整⇒取り入れ」の「自我機能同期」の内部現象です。「見せて」「見る」行為には、必ず見られる同時現象です。⇒「自我機能同期」の「電磁波同期」です。⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」です。

起きた後・現象後を語る時は、既に「記憶化」された断片の「言葉」「文字(イメージ)」でしかありません。「ウツシ」「転写」「翻訳」の「翻訳」の現象化です。時間経過とともに「翻訳」は変わります。「作用反作用」の循環により「翻訳」が変わるのです。

実例⇒紹介する「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」等は「見るたび」に印象が異なります。同じ「ブログ」を見ても、見るたびに同様に異なります。⇒「作用反作用」⇒「自己・非自己」の循環があるからです。「生身」ではないからです。

「岡本太郎」がいみじくも語っていた。

人間同士は「見る」と同時に「見られる」 3分50秒~

(太陽の塔は)巨大な人間像で、それを見た時に、人間同士がぶつかるような感じがする。

自分自身にぶつかるような精神状況になる。⇒「自己・非自己」が消える体験が語られていたのです。

「一人一宇宙」「夢一夜(世)」「胡蝶の夢」「馬鹿な一人旅」「こんなはずじゃなかった」の「一人称世界」です。

「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」の全ては「主役・主人公」の「一人称」なのです。

身近な実例⇒起床してから就寝するまでは、誰でも、いつでも、どこでも「一人旅」「一人宇宙」「夢一夜(世)」なのです。「寝ても、覚めても、『ぼっち』なの」わかりますか?

 

「偉い人」「有名人」の「一人一宇宙」の「物語」「ストーリー」音声のみ

ユングの心理学 ] 河合隼雄2022/05/02・6時間54分42分 1985年 昭和60年

[ ユングの心理学 ] 河合隼雄 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=zIlIwzv3-i0

河合隼雄連続講演 こころを処方するユングの心理学 CD版 全6巻2018/12/5

人の心を探究し続けた河合先生が語ったユング心理学のCD講座。
長年、カウンセラーとして人の心の問題と向い合ってきた臨床心理学の第一人者河合先生は、スイスのユング研究所に学んだ日本人で初めてのユング派分析家です。
独特のユーモアとやさしい語り口で、悩みを持つ多くの人々に、悩みの解決法や生き方のヒントを与え続けて来ました。
かつて、朝日カルチャーセンターで語った、先生の原点といえるユングについての連続講演がCDシリーズになり、聞く人にとって、心のテーマについての様々な答えがこの講演の中に見つけられるでしょう。⇒「宣伝」は「付着」の呼びかけです。
「偉い人」「有名人」の「お話」を何百回、聞いても、見ても、何十年経っても、何も変わらないの?わかりますか、「自我機能同期」の現実です。

【収録内容】 「受け手」の方々は、「知識」の上書きで、お終いです。
CD1 (1)ユングの生涯と現代における意義(34分) (2)意識と無意識(34分)
CD2 (3)人間のタイプ(36分) (4)コンプレックスについて(35分)
CD3 (5)元型(35分) (6)影(35分)
CD4 (7)アニマ(35分) (8)アニムス(34分)
CD5 (9)夢の分析(35分) (10)自己(35分)
CD6 (11)個性化(自己実現)の過程(35分) (12)東洋と西洋─日本人の課題(34分)
CD6枚組(収録時間417分)+16頁解説書

朝日カルチャーセンター[ ユングの心理学 ] 河合隼雄

 

史上最強図解 よくわかるフロイトの精神分析 | ナツメ社 「一人一宇宙」の世界実例

「見せられ」「見て」、それだけの事です。心理学系試験の知識体系図です。

毎日の「メデイア情報」「インターネット情報」の世界は「見せて」「見る」⇒「自己・非自己」の「一人一宇宙旅行」 トラベル⇒トラブルです。わかります?⇒実例⇒ハローウィン旅行等

「言葉」「文字⇒イメージ」の生成は、「受け手のお前だけの意識世界、一人称の現象化なのだ」だから「自己・非自己」が「作用反作用」として現象化して来るのだ。「不安の補完者」には理解できない世界の事です。今、お伝えした事が「映像の世紀」なのです。

 

1-2022年10月31日 10分17秒 実例⇒群衆の中の「一人一宇宙」

【ソウル・梨泰院転倒事故】まるでドミノ倒し…ひしめき合う群衆 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=RmPT_Ae90Ig

 

2-2022年10月31日 12分16秒 実例⇒事件・事故後の対応は、全て後の祭り

【解説】「1㎡に5人以上いたか」韓国で154人死亡…“群衆雪崩”なぜ起きた?ソウル・梨泰院のハロウィーン群衆事故|TBS NEWS DIG - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rBDJp-GRHKo

 

3-2022年10月31日 4分08秒 実例⇒「不安の補完先」を求めての回遊徘徊

“厳戒態勢の夜”渋谷ハロウィーン 警視庁が対策を強化で機動隊、DJポリス出動|TBS NEWS DIG - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Kyux7rEMKCQ

 

紹介したYouTube動画は「自我機能同期」の「人間(ヒューマン)」と「自己機能同期」の「人間(ヒューマン)」とは「同じ見せる動画」でも「見る世界」が異なるのです。

今、お伝えしているような現象化が「メデイア情報」「インターネット情報」の世界なのです。

「二次元⇒平面画像」の世界が「見る者⇒受け手」の意識現象を生成しているのです。「映像の世紀」の賜物です。「ウツシ」「転写」「翻訳」による幼稚化「物語」「ストーリー」です。