「上と下に腕を伸ばして鉛直に連なった猿たち」 |    髭親爺の日記

   髭親爺の日記

バリカン坊主頭。鼻の下には口髭。もみあげからあごまで不精髭だらけのオッサンです。

大好きな家族のこと。
素晴らしい友人たちのこと。
いろいろとムツカシイ仕事のこと。
ヘビーリスナーなので、ラジオのこと。
あれやこれや、日々・・・悶々と綴ります。

冬です
寒いです
着膨れます
もこもこしながら
オハヨウゴザイマス


  
海




耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」
     NHKラジオ第一 朝八時五分~八時四十五分。

2017年11月18日

「上と下に腕を伸ばして鉛直に連なった猿たち」 池澤 夏樹:著

<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>
2016年4月2日放送のアンコール。
 霧に包まれた川の上を渡し船で運ばれていく男。たどりついた桟橋から丘の中腹にあるホテルに向かうと、ホテルの部屋にはどれも見知った家具や懐かしい雑貨が並んでいる。男は、料理も景色も、自分の記憶にあるものが出てくるばかりの場所に戸惑いを感じながら納得してもいるようだ。
 そんな男の前に、突然、事故で亡くなった18歳の姪が現れる。「アンクル、こっちに来ちゃったのね」記憶から出てきたのではない確かにそこにいる姪と男との会話が始まるのだった…。


アナウンサーは、小見誠広(おみなりひろ)さん。



小見誠広




わたしがちょっぴり自慢したいこと = 最近スポーツクラブにまじめに通っていて、ぜい肉のあまりないお腹をキープできていること。( by 小見誠広 )  



にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフィフオヤジへ