動物保護団体わんらぶを応援してくださっているみなさま.。.:*。いつも本当にありがとうございます◡̈*.。
わんらぶも今年で5周年を迎えました◡̈⃝︎⋆︎*
振り返ればあっという間。
母と娘。ふたりの想いを重ね、真摯に命に向き合い、こだわりと信念を持ち続けてまいりました。
これだけはハッキリと言えること。
何かを始めることに遅いなんてことはありません。
全ては、行動を起こすか起こさないか.。.:*。
母である、あがは保護活動歴35年以上のベテラン。ゆっくりじっくりと私の心に寄り添い教えてくれました。
三重県伊賀市の地から、犬の福祉を向上させていくために、時には悔し涙を流しながら.。.:*。
最近よくテレビや雑誌.ニュース等で保護犬や保護猫について取り上げてくださる機会が増え、『保護活動を始めたい』
『どのように保護活動を始めればよいのか』という相談をいただきます。
この日本では、様々な保護団体さんが活動をされており、個人ボランティアさんもたくさんおられます。
みんな『動物を助けたい』という志や根っこの想いは同じ.。.:*。
その中で、わんらぶは特にこだわりを強く持ち活動を続けております。
犬のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)生活の質.生命の質の向上のため、口にするフードや水.食器等に関しても、強いこだわりを持っております。
里親詐欺や虐待目的の入手を見極めるため、譲渡条件を設けさせていただき、
その子が幸せに最期を迎えられるように。
譲渡後も里親さんとは、その子が亡くなるまで連絡を取らせていただきます。
わんらぶへ相談してくださり、
『保護活動を始めたい』『動物を助けたい』
純粋な動物を想う気持ちに、心より敬意を。
私は、長期目標として
【保護活動を続けていく先で、どのような社会を目指しているのか】が、とても重要だと考えます。
私個人的には、『殺処分数をゼロ』にするだけを目的にしてはいけないと思います。
『なぜ保健所に犬猫が収容されるのか』そこに焦点を当て本質を見極めなければ、
永遠に問題はループします。
徹底すべきは『飼える人が飼える犬を飼う』そして環境が整わないのならば『飼わない』という選択をとること。
わんらぶでは、3K(飼える人)(飼える犬)(✕買う〇飼う)くわえて(飼わない)という選択肢をつけて4Kと名前を付けています。
保健所収容の犬猫に関しても、絶対に譲渡は慎重に。保護犬が再度保護犬になるなんて以ての外です。
命の期限に焦らされ、飼いきれなくなる事例がいくつもあります。
保健所から犬猫を引き出して、飼いきれなくなり、その後飼い殺しや生かすのみ。
こちらのわんらぶ活動報告ブログには、お伝えできない現実が本当にたくさんあるのです。
まずはビジョンを見据えて、
リアルを知ることだと思います。
わんらぶでは、保護活動を始めたいという志高き同士を募っております。
この社会においては、難しい課題がたくさんありますが、保護っ子と関わる上で一番といっていい程大切なことは、言葉を持たない彼等と心を通わせること。
イメージすべきは、保育園.幼稚園の先生。ディズニーランドのキャストさん。
言葉は通じなくとも、明るい雰囲気は伝わります。優しい言葉をかけ続けることが、彼等のカチコチに凍った心を溶かしていくのです.。.:*。
愛情は無限.。.:*。
ネガティブよりもポジティブに。
この保護活動を続けていく中で、私が常に心がけていることは、ケセラセラの精神です。
片足が無くても。失明していても。
障がいがあっても。重い病気を抱えていても。
絶対に物事はいいようにいきます。
どんな子であっても、未来は明るく輝いている。
わんらぶと共に活動を始めたい方、募集しております.。.:*。
パズルのピースを合わせるように、誰にでも出来ることがあります。
あなたの特技は何ですか?
パズルのピースを合わせるように。 想いを共に。
お問い合わせは専門スタッフが対応いたします。
※わんらぶの趣旨.方針に賛同いただける方、お待ちしておりますヾ(●´∇`●)ノ
wanlove.xxx.n@gmail.com
より以下をご記入の上ご連絡ください
〇お名前○ご住所○年齢〇ご応募の簡単な動機
〇連絡先(電話番号)
これからも、わんらぶを保護っ子たちを、よろしくお願いします.。.:*♡.*˚