結婚式を挙げました

何を隠そう、サボってました。ごめんなさい。

タイトルにも書きましたが、昨年7月13日に入籍し、ピッカピカに晴れた先月5月29日にやっとこさ結婚式を挙げました。

両親や家族はもちろん、公私ともに私やだんなさんを育て、導き、支えてくださっている沢山の方にお祝いしていただきました。

まさに！私的ヒーローヒロイン大集合の日でした！

平日の真昼間から、ただでさえお忙しい方々がお時間を空けて各地からお集まりくださり、嬉しいやら有難いやら恐縮やら。

入籍から日が開きましたが、2人揃って皆さんにご挨拶できてホッとしました。

1人では何にも出来ないと重々承知しているつもりでいましたが、結婚式の準備をしていく中でやっぱり感じたのは沢山の方に助けていただいているということ。

結婚式場はだんなさんのお世話になっている方のご紹介で高輪プリンスで挙げました。

わからないことだらけだし、ミスを連発してしまう我々を万全の体制と温かいお心遣いでサポートしていただき、もう頭が上がりません。さすがです！

ドレスはお世話になっているBEAMS久芳さんのご紹介で「Room no.8」の小島さんに作っていただきました。

こんな感じがいいかなぁ〜？の私の適当とも取れる一言から、可能性を無限に広げて形作り、最終的には理想以上の可愛くて格好良いドレスを作ってくださいました。

手袋もベールも、小島さん作！凄いでしょ！

小島さんとの出会いは、今回頂いた沢山のプレゼントの中でも特別です。

ヘアメイクはもう7年くらいお世話になっている「OHANA」の臼井さんと小浜田さんに。

髪をどんな色にする時も、髪をバッサリ切る時も、ちょっとの説明で想像以上に仕上げてくれる臼井さん。いてくれるだけで安心。

今回も、ショートを活かしたアレンジにしていただき、さすがの完成度！

スチールは沼田学さん。

見ていただいておわかりの通り、色がとっても綺麗ですよね！

とにかくフットワークが軽く、え！？こんな写真も撮ってくださってたの！？と、後日頂いた写真を見て驚くことばかり！そしてどの写真も魅力的！

そして披露宴のウェルカムボードは、「いとしのムーコ」作者のみずしな孝之先生！

うれしい。うれしすぎる。

ウェディングドレスを作ってもらっていたので、ギリギリまで全容がわからないなか、直前まで手直ししてくださり……先生、お忙しいのに……

ムーコにもお揃いのお花飾りが付いていて、まさに！ファーンタースティーーーック！！！

今は我が家の玄関に飾っています。家宝です。

それからそれから、披露宴の司会は信頼しかしていないアメリカザリガニの柳原さんにお願いしました。

たぶん一番沢山の現場でお世話になっている柳さん。わかっていたけど、さすがの一言です。

柳さんのおかげで、とっても楽しくて和やかな会になりました！

披露宴の音楽は、ガラピコぷ〜でお世話になっているべアグラウンドの牧戸太郎さん。

全ての選曲はもちろん、入場曲にはオリジナルの曲を作っていただき、更には手紙を読むBGMには、私の代表作でもある「うたっておどろんぱ！」の大切な一曲「いっぱいありがとう！」をアレンジしていただきました。

なんて言うか、牧戸さん、センスの塊です！

お願いできて良かった！！

そして乾杯の挨拶は大好きな大先輩、水木一郎さんと堀江美都子さんにお願いしました。

公私ともにお世話になり、大尊敬しているお二人からのお言葉は嬉しく、有り難く、楽しく、これからの励みになりました。

何より、お二人の掛け合いが面白かったー！！

会場を巻き込むパワーは圧巻です。

そして、もはや余興という言葉ではおさまりませんが、大好きな親友米倉千尋さんと、これまた尊敬するアーティスト大西洋平さんに歌っていただきました。

大西さんはまさかの書き下ろし！

それがまた素晴らしい曲で、何人かの友人からCDにはならないのかと私が聞かれる程。

私も、また聴きたいです！

そしてちひさまには、10 YEARS AFTERを歌っていただきました。

大好きなちひさまの、大好きな曲。結婚式で歌ってね！とずーっと言っていて、夢が叶いました。

しかも今年、結婚10周年を迎えたちひさまに歌っていただけるなんて！あやかります！！

この方々以外にも、本当に沢山たくさんの方にお力添えをいただきました。

私たち以上にこの日の為に準備をしてくださっていた方々も沢山。

当日動いてくださった方も沢山。

私たちの精神的サポートをしてくださった方も沢山。

皆さんにお礼をしたい会でしたが、またお礼をしたいことがたーーーくさん増えました。

私は皆さまのことを、家族だと思っています。

お集まりくださった皆さまはもちろん、いらっしゃれなかった方や、いつも応援してくださって今このブログを呼んでくださっている皆さまも。

いくら言っても全然足りないのですが、「たくさん いっぱい ありがとう」！

どうしたら伝えられるのか全くもってわからないので、とにかくこれからも、良い歌が歌えるよう、良いお芝居ができるよう、良い表現が出来るよう、精一杯生きていきます。歩いていきます。

家族なのでね、これからもずーっと！お世話になります！どうぞよろしくお願い致します。

吉田仁美