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接客時の手の組み方。なぜホテルマンは待機姿勢で、右手を下にして手を組むの?

こんにちは!奥 武志です。

「立っているとき、待機姿勢では、右手と左手、どちらを下にするのが正解ですか?」

こんな質問を、以前にいただきました。

私は、ホテルマン出身なので、その話を絡めて、お話しますね。

ホテルマンは、フロントでもベルマンやドアマンでも、レストランスタッフでも、右手を下にして手を組みます。

有名な話なので、知っている方も多いと思います。

利き手である右手は、刀を持つ、武器をもつ攻撃の手。

だから、右手を下にして左手で抑えるのは、「私はあなたに敵意はありませんよ」という意思表示になっています。

ただし、この数年で、デパートやCAでは、逆にするところも出てきているようですね。

これは、利き手である右手を上にすることで、「いつでもお手伝いいたします」という意思表示なのだそう。

言葉も、時代とともに変化しますから、マナーも変化するんですね^^

(国によっては、宗教上、左手は不浄の手なので、左手を下にして隠す意味もあるそうですよ)

ということで、色々な考え方がありますが、、、

ホテルはまだ伝統を重んじているのと、安心を提供することが大切にされているので

「あなたに敵意はありません」で右手が下。

これが現在の、ホテル業界のスタンダードです^^

(将来は変わっていくかもしれませんが、逆にするのはごく最近の新しい概念ですね)

ホテルに行く機会があったら、観察してみてください。

私がいたバークハイアット東京も、帝国ホテルも、ザ・リッツカールトンも、右手が下になっているはず。

もし、逆のホテルマンがたくさんいたら、時代が変わり始めている表れ、なのかもしれません。

ちなみに、セミナー中や、ランチ会の集合写真を見ると↓



無意識に、右手が下になっています。

ホテルをやめて、もう14年も経つというのに。

完全に、職業病ですね(笑)

そんなわけで、私はマナーの専門家ではないですが、マナー研修っぽい話をしてみました。

私の専門である「リピート率がアップする顧客対応術」は、ここで読めますよ。



As ever株式会社
代表取締役 奥 武志

一流ホテル直伝!売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしで、売上がアップする“三方良し”マーケティング

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👑サロンや教室、カウンセラーなど女性起業家で、月30万〜300万の自己最高売上を輩出中

・元パークハイアット東京VIP担当
・著者/人気サロン養成スクール主催

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