渡真利のブログ

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【マップあり】Among Usの新マップ『The Fungle』を解説

10月25日、日本時間の午前2時に約2年ぶりとなるAmong Usの新マップ"The Fungle(ファングル)"が追加されました。この記事では簡単にThe Fungleの情報を解説していきます。

タスクやおすすめのタスクルートの解説はこちらで行っています。

マップ

透過Ver

雑に簡易マップを作製しました。保存・使用等はご自由にどうぞ。

マップの特徴

機器

機器はバイタルに加え新設の望遠鏡の2つがある。定番であったカメラや犯罪アドミンは存在しない。バイタルは研究室にあるが、使い方は従来と同じなので省略。バイタルとボタンはAirshipと比べるとまあまあ近いが、タスクがほぼ終わった終盤でもなければわざわざ入り組んだ研究室まで行ってバイタルを見てからボタンを押す、なんてリスキーなことはしないかな、というのが個人的印象。

望遠鏡(双眼鏡)

梯子より下(上記マップの緑で囲われている部分)のすべてを見渡すことができる望遠鏡。マップの大半を視認することができるため刺されば最強。背後にベントがあることを除けば。
従来のカメラとは異なり、使用していても他のプレイヤーから判別はできない。
また、PCからプレイする場合は、WASDキーでも操作が可能。

ジップライン

通信室と保管庫を行き来することのできる装置。所要時間は上りは約6秒、下りは約4秒で、マップ左側から右側に一気に移動することができる。下から上にも行けるがその仕組みは謎。使用後は3秒のクールタイムがあるため、連続での使用はできない。

ハシゴ

ジップライン同様にマップ内にあるハシゴも3秒のクールタイムがある。これによりインポスターとのハシゴチェイスが難しくなった。クールがあるのは同一ハシゴのみなので、上の画像の場合、右側のハシゴを使った後に左側のハシゴを使う場合、クールタイム無しで降りることができる。

ちなみにエアシップの全ハシゴにも3秒間のクールタイムが追加されたことを確認した。運営はハシゴチェイスが嫌いらしい。

余談だが、ミーティングからマップ右側に行く場合、上記のジップライン+ハシゴのタイムロスがあるため、通信室以外は下回りで向かう方が圧倒的に早く到着することができる。

キノコ

マップ下部のジャングルには謎のキノコが生えており、これに触れると約6秒間他のプレイヤーが見えなくなる霧のようなものが発生する。キノコは踏んでから約15秒で復活する。
インポスター視点でも他プレイヤーの姿は見えなくなるが、キルボタンが光るため、クルーがその場に居るかどうかを判別することができる。
インポスターには絶好のチャンスであるため、クルーは可能な限り触れないように注意しよう。

サボタージュ

The Fungleのサボタージュは以下の4種類となっている。

ドア

おなじみのドア閉めサボタージュ。キノコを6個もぐら叩きの要領でタップすると扉を開けることができる。キノコの出現ペースが地味に遅い上、画面を閉じてしまうと1個目からやり直しとなるため注意。
ポーラスやエアシップより扉開けに時間がかかるためインポスターになったときは忘れずに利用したい。

原子炉メルトダウン

こちらもおなじみのリアクター。修理方法はスケルドのリアクターと同じで、2人のプレイヤーが同時に押す必要がある。
制限時間内に修理を完了できなかった場合、クルーの強制敗北となる。
制限時間はエアシップより短い60秒となっており、マップも広いため注意が必要。

通信妨害

タスク位置が分からなくなり、研究室にあるバイタルが閲覧不可となる。一方で展望台にある望遠鏡はサボタージュ中であっても使用可能。
修理方法はエアシップのリアクター(衝突コース回避)と同じで、一定時間内に通信室と展望台の2箇所で表示される番号を入力する必要がある。
距離があるため、クルーの場合一人で直すことはほぼ不可能(エンジニアの場合はベントで修理ができる)。

キノコカオス

The Fungleで新たに登場したサボタージュサボタージュ中はプレイヤー全員のカラーとスキン(ペット含む)が完全ランダムに変化する。10秒の時間経過で解除される。また、キノコカオスの特徴としてサボタージュ中にも緊急会議のボタンを押すことが可能である。逆にキノコカオス中にボタン押したら白取れそう。

 

タスク解説編はこちら