WPC TOKYOのメインステージでは日本ユースウェア協会(JUA)が、タレントの次原かなさんをゲストに招いて「ユースウエア大賞授賞式」などを実施した。次原さんはJUAの“1日会長”に就任し、たすきと、生まれて初めての名刺を渡されて感激。「ユースウエアを広く知ってもらえるように、会長として今日1日がんばりたい」とコメントした。
大賞にはキューブマジックのパソコン遠隔操作ソフト「PC遠隔操作オーリモ」が選ばれ、同社の岩井隆郎社長がステージで同ソフトを紹介した。授賞式とは別に、ビジネスオンラインの会計ソフト「ネットde会計」、エムアンドシーシステムのパソコン向け保険サービス「NAOLU.COM(ナオル・ドット・コム)」、日本ナレッジの動作分析ソフト「MVP2000」が、ステージで順次紹介された。
授賞式が終わると、次原さんが所属する劇団ショートケーキによる寸劇が披露された。劇団ショートケーキは、2006年8月に初公演したばかり。客前でコントを披露したのは今回で2回目だという。2007年2月には原宿アストロホールにて2回目の公演を予定している。