斉藤りささんは、1992年、アイドルグループ「セクシーメイツ」として、キャンディーズのカバーソング「年下の男の子」でCDデビュー。1997年、『ウルトラマンダイナ』にユミムラ・リョウ隊員役で出演。2005年10月からbayfmで『POWER BAY MORNING』のパーソナリティとして活躍されていました。

今回は、斉藤りささんの結婚及び引退について迫っていこうと思います。

斉藤りさは結婚してる！結婚相手は？

斉藤りささんは、ご結婚されているのでしょうか？

確かに、パートナーの男性を「20歳から人生を共にしてきた」と表現していることから、彼女が既に結婚していた可能性は十分にあります。

しかし、番組中、彼女本人はパートナーの男性を「夫」や「旦那」とは表現していなかったのです。

斉藤りささんは、パートナーの男性がいることはラジオで話されていたのですが、「夫」や「旦那」とは表現していなかった為、結婚してるのかは不明でした。

しかし、最近になって、斉藤りささんが結婚しているという話が出てきました。

結婚相手は、芸能事務所「オフィスウォーカー」会長の大谷勝已さんがではないかと言われています。

歌手の松崎しげる（６８）らが所属する芸能事務所「オフィスウォーカー」会長で１月７日に肺炎のため亡くなった大谷勝已さん（享年５３）をしのぶ会が２１日、東京・青山葬儀所で営まれ、約１０００人が参列した。

（中略）

りさ夫人は参列者、スタッフに感謝しつつ「本当にカッコ良かったんです。強くて優しい人でした」と涙ながらにあいさつしていた。

このりさ夫人＝斉藤りささんのようです。

なぜ、りさ夫人＝斎藤りささんと特定されたのでしょうか？

引退理由から結婚相手が判明！

斉藤りささんは、今年3月27日、bayfm「POWER BAY MORNING」のブログにこんなメッセージを綴っています。

斉藤りささんは、3月いっぱいでbayfm「POWER BAY MORNING」を降板することをリスナーに伝え、その理由も明かされていました。

ブログの中で、闘病中だったパートナーに先立たれ心の糸が切れたことが降板理由だと明かしました。

リスナーは斉藤りささんのパートナーが誰なのか調べたようで、「闘病中だったパートナーに先立たれ」という文言に注目しました。

パートナーの死により番組を降板することを決断した斉藤さんですが、これに伴い、ネット上では彼女の私生活にも関心が集まっています。

前項でも触れた通り、彼女は20歳から人生を共にしてきたパートナーの死に直面していました。

斉藤りささんに関係がある人で、最近、亡くなられた方を調べると、芸能事務所「オフィスウォーカー」会長の大谷勝已さんの存在が明らかになったそうです。

斉藤りささんは、以前、「オフィスウォーカー」に所属されていたことから2人がパートナーではないかと思われたようです。

「大谷勝已さんをしのぶ会」で友人の松崎しげるさんは、大谷勝已さんが2010年に直腸がんを患い闘病生活を送っていたことをお話になっています。

前事務所から一緒に独立し、３０年以上もの間、苦楽をともにしてきた松崎は「悲しい思い出は全くなかった。楽しい思い出ばかりでした。本当に感謝しています」と涙。

大谷さんは２０１０年に直腸がんが見つかってから、闘病生活を続けてきたが「弱音もはかずにいつもニコニコ。本当に病気してるのかと。頑張り屋のお前らしいです」とたたえた。

この事から大谷勝已さんが斉藤りささんのパートナーだと確信されたようです。

確かに条件は一致していますね。

同紙が報じている通り、大谷氏の偲ぶ会には妻の「りさ」さんが出席されていました。

この事実から、斉藤さんは大谷氏と結婚していたものと思われます。

さらに斉藤りささんが大谷勝已さんと結婚していたことも「りさ夫人」と新聞が表記していることから判明しました。

実は引退前に体調不良で休みをとっていた！

斉藤りささんは、今年1月から2月まで番組を休んでいました。

番組側は体調不良が理由で休養していると説明していた為、ネット上ではインフルエンザに罹ったのではないかと噂されていました。

斉藤りささんがラジオから突然姿を消したのが、2018年1月8日 成人の日の出来事でした。

「りささんは体調不良のためお休みになります。」というブログでのお知らせ。

風邪かな？明日には復帰かな？と軽く考えていたのですが、なんとそのまま1ヶ月以上のお休み…体調不良の原因や、復帰の目処についてはまったくわからない状況…。

インフルエンザにしては休みが長すぎることから別の理由があるのではないかと疑う声も挙がっていたようです。

そんな噂が囁かれていた中、3月2日に斉藤りささんは自身のブログにあるメッセージを綴りました。

みなさん
お久しぶりです。
新年早々 姿を消してそれっきり‥
「なんだ！？どうなってんだ！？」と気にかけて下さった方もいらしかたなぁ‥と。すみません！

今回 人生と言う試合の中で未経験だったパンチをくらってしまい、これが思った以上のダメージでなかなか簡単に立ち上がれず、心身共にダウンしてしまいました。

でも 何とか動き出さねば！
恩返しせねば！と
春の訪れと共に虫の様に這い出してきました。
浦島太郎状態で、ちゃんと喋れるか不安ですが

よろしくお願いします。

斉藤りさ

大谷会長が亡くなったのが1月7日で、この未経験のパンチに心身ともにやられて休業をしていたわけですが、結局はこれが原因で引退してしまったということですね。

斉藤りさんの引退についてリスナーの反応を見てみましょう。

「斉藤りささんお疲れ様でした。月火、朝の元気をいただいてました。ゆっくり休んでほしいです」

「斉藤りささん、声と喋りが大好きでした。お疲れ様でした。とにかく今は心が穏やかにすごされるように祈っています。ありがとうございました。」

「斉藤りささん引退とか悲しすぎる…毎朝りささんの声に元気をもらっていたと言っても過言ではなかった…引退のコメントの時意外はしっかり元気にやってるところにこの方の強さを感じる…」

「斉藤りさ…そんな理由が…😭　思わずもらい泣き…　今日のPBM聴けて良かった☺」

「斉藤りささんが明日で番組を去る理由を話してくださった。あまりのことで涙が止まらない。「斉藤りさとして表に出るのは明日が最後」と言ったので「PBM」だけでなく表舞台から去るのだろう。あんな理由を聞かされたら、とても引き止められない。りささん、ゆっくり休んでください。今までありがとう。」

「斉藤りささん、お疲れ様でした。言葉にするのも辛いだろう今を、りささんの言葉で伝えてくださって。ゆっくりと生きる力を取り戻していってほしいと思います。時間はまだまだあります。いまは辛いかもしれませんが、りささんの人生はまだまだ続くのですから」

斉藤りささんがリスナーから本当に愛されていたことがうかがえますね。

簡単ではないでしょうが、未経験のパンチから立ち上がった時には、また素敵なおしゃべりでリスナーに元気を与えてもらいたいですね。