サッカー古橋亨梧 2ゴールで今季27得点目 セルティック

サッカーのスコットランドプレミアリーグ、セルティックの古橋亨梧選手が27日、本拠地でのアバディーン戦で2ゴールを挙げ、今シーズンのリーグ戦での得点を27に伸ばしました。

古橋選手は、前半27分に巧みな切り返しから左足のシュートで先制ゴールを決め、32分にはこぼれ球を押し込んで追加点を奪いました。

得点ランキングでトップに立つ古橋選手は、今シーズンのリーグ戦での得点を27に伸ばし、後半の途中に退きました。

チームメートの岩田智輝選手はフル出場し、旗手怜央選手は後半の途中で交代しました。

すでに優勝を決めているチームは5対0で大勝しました。

ドイツ1部リーグ ボーフム浅野拓磨 勝利に貢献

ドイツ1部リーグは最終節が行われ、ボーフムの浅野拓磨選手がホームのレーバークーゼン戦で後半36分までプレーし、今シーズン3点目のゴールを決めるなど、1得点、1アシストの活躍で3対0の勝利に貢献しました。

チームは16位から14位に順位を上げ、1部残留を果たしました。

鎌田大地選手と長谷部誠選手のフランクフルトは、本拠地で堂安律選手が所属するフライブルクに2対1で勝ちました。

フル出場した鎌田選手は、0対1の後半38分に味方の得点をアシストしました。

長谷部選手は後半26分までプレーし、堂安選手はフル出場しました。

また、遠藤航選手と伊藤洋輝選手がフル出場したシュツットガルトは、本拠地でホッフェンハイムと1対1で引き分け、16位で2部との入れ替え戦に回りました。

遠藤選手は後半35分の同点ゴールをアシストしました。

シャルケの吉田麻也選手はアウェーのライプチヒ戦で出番がなく、2対4で敗れたチームは17位で降格となりました。

ドイツ1部リーグは、2位だったバイエルンミュンヘンがケルンに2対1で勝ち、ドルトムントと勝ち点71で並び、得失点差で上回って11連覇を果たしました。

ベルギー1部リーグ セルクルブリュージュ上田綺世 フル出場

ベルギー1部リーグのプレーオフでは、セルクルブリュージュの上田綺世選手がアウェーのスタンダール戦で試合終了間際に2試合連続となる今シーズン、リーグ戦22点目のゴールを決めました。

上田選手はフル出場し、チームは4対0で快勝しました。