【イベントレポート】『2024シーズン新体制発表会見』 城福監督「サプライズをもたらしたい。まあ見てろよって感じです」(24.1.14)
■次なる中長期ビジョン。今季は残留が目標
東京ヴェルディは14日、味の素スタジアム内で2024シーズンの新体制発表会見を開催した。
最初に中村考昭代表取締役社長が登壇し、「日本サッカーをリードしていた時期がヴェルディの第1章。その輝かしい時代から少し苦しくなってきた第2章を経て、第3章は複数回に渡ってクラブの存続が危ぶまれ、そこには多くの方々の奮闘がありました。2021年からの第4章は前向きに上昇していくフェーズに入り、昨季はJ1昇格の切符をつかみ取ることができました。現在は新しいヴェルディをつくっていくド真ん中にいます。クラブに関わる人たちとともに歩み、パブリックでオープンな社会のなかに存在するクラブになっていきたいです」と決意表明。今季の1試合平均入場者数は「3万人を目指す」と話した。
(残り 1021文字/全文: 1717文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ