ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)※1のチャリティプログラムに賛同し、社内で実施しました

 チューリッヒ生命は、ユニセフが主導するチャリティプログラムに賛同し、ユニセフ外国コイン募金※2、ユニセフ・ラブウォーク※3を実施しました。

 社員が気軽に参加できる活動を積極的に採用することで、チャリティ活動に参加するハードルを下げ、社員のコミュニティへの帰属意識、また社会貢献活動への継続的な参加を実現しました。
 自宅で眠っていた外国コインや紙幣を募金箱に入れるだけで、世界で助けを必要としている子どもたちのために使われるというユニセフ外国コイン募金は、手軽でありながら社会貢献への気持ちが醸成され、社員からも大変好評でした。
 また、ユニセフ・ラブウォークの取組みではフットサルを採用し、”ユニセフ×チューリッヒ生命ラブフットサル“と題して、社員有志を募り実施しました。当社スポンサードアスリートの羽根田卓也選手もこの活動に賛同くださり、フットサルを通じた交流を楽しみながら募金活動を行いました。集まった募金は開発途上国の子どもたちの生命と健康、権利を守るためのユニセフ(国連児童基金)の活動に活用されます。

  1. ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。
    www.unicef.org
    ※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます。
    ※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています。
  2. 外国コインや紙幣をユニセフの活動資金にするプログラムで、外国コイン・紙幣は、通貨別に仕分けされた後、世界の子どもたちのための支援活動に使われます。
  3. ユニセフ・ラブウォーク、この「健康づくりのためのウォーキング」と世界の子どもたちの福祉に役立てる「募金」を結びつけたユニークな活動は1965年イギリスで生まれ、欧米諸国では気軽に出来るユニセフ支援活動として盛んに行われています。日本ではユニセフ・ラブウォークは日本ラブウォーク協議会(元日本ユニセフ・ラブウォーク協議会)の発足に伴い1983年に始まりました。近年のスポーツ、健康運動の多様化により、ウォーキングだけではなく健康な汗をかく様々なスポーツ、有酸素運動等もラブウォーク運動の一端と捉える様になりました。スポーツジムでも、競技場でも、或いは野山でも、それがウォーキングでなくとも『ラブウォーク』イベントを実施できます。