社会人クラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の選手兼任監督を務める片岡安祐美（３０）が、１２日放送の日本テレビ系バラエティー「行列のできる法律相談所」に出演。熱愛報道があった元プロ野球選手の小林公太さん（２５）とのなれそめや結婚への思いをテレビ初告白した。

　１月、スポーツ紙１面で熱愛を報じられた片岡。番組冒頭、司会の東野幸治から「恋人ができた？」と問われ、はにかみながら「はい」とうなずき、「５歳年下で元プロ野球選手。今はラーメン屋さんをやっています」と報告した。自身の恋愛が大きなニュースになったことには驚いたが、そのスポーツ紙はしっかりと購入したそうで、「サングラスをしてコンビニに買いに行ったんですが、思わず２部買っちゃいました（笑）」と嬉しそうに明かした。

　番組では、２人のなれそめをVTRで紹介。出会いは１年半前で、片岡が友人と食事をしていた時、別のテーブルに小林氏が居合わせたことがキッカケだった。チームの初代監督を務めていた萩本欽一（７５）の最後の公式戦の対戦チームに小林さんが所属していたことから話が弾み、４日後に初デート、その後、交際に至ったという。

　２０１６年のクリスマスは小林さんの実家、１７年の正月は片岡の実家で過ごすなど家族公認の仲だというが、結婚への思いを問われた片岡は「自分が結婚って想像がつかないというか、全然そこまで考えられない。彼がどう考えているか分からないですけど…」と正直な気持ちを吐露した。