５日出演したフジテレビ系「ワイドナショー」で、世間からドロップアウトした人たちの受け皿とするため、大川興業を事務所にしたと告白。

　そこには、米軍基地で勤務していた母親から「日本は今後、官僚組織のようになり、ドロップアウトした人の行き場がなくなる」と少年時代に教え込まれたことが根底にあったという。

　「人を刺したことがあるやつもうちに来ればお笑いとして再スタートできるから」と驚きの受け入れ姿勢を明かした大川総裁。ダウンタウンの松本人志（５２）から、窃盗罪などで公判中の元お笑いコンビ「キングオブコメディ」の高橋健一被告を受け入れる可能性を問われると「ウチでリサイクルですよ、確実に」と即答した。

　あの元プロ野球選手も大川興業でやり直せばいいのでは。