新日本プロレスのIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカ(29)とテレビ朝日の森葉子アナウンサー(30)が交際中であることが17日、分かった。結婚も視野に入れているといい、オカダは30歳を前に“ビッグタイトル”を手にすることができるか。
17日発売の写真週刊誌「FLASH」では、今年1月5日夜、ふたりが東京都内で手をつないでデートする姿を激写している。
関係者によると、出会いは2012年8月、オカダがG1クライマックスで初優勝した際に「ワールドプロレスリング」を放送する同局が開いた祝勝会。意気投合したふたりは翌年から交際を始めた。一度は破局するも昨年復縁したという。
森アナは2010年に入社。同期は寺川俊平アナと菅原知弘アナ。身長170センチというスタイルの良さで人気を集めており、NHK「おはよう日本」でスポーツを担当する森花子アナは実姉。
森アナはお忍びでプロレス会場の出入りしており、オカダがIWGPの防衛に成功した1月4日の東京ドーム大会も観戦したという。
オカダは16歳でプロレス学校、闘龍門に入学。その後、2007年に新日本プロレスに移籍。“レインメーカー”の愛称とクールなルックス、ど派手な登場などで人気を集めるトップレスラーに成長した。
互いの両親に紹介したともいわれており、結婚間近とも。オカダは16日、名古屋国際会議場での試合後、交際について「相手のこともありますので、きちんと僕の口から発表できるときがきたら言わせてもらいます」とコメントしている。