結婚3カ月で早くも別居、離婚報道が報じられた女優、米倉涼子(39)。関係者からは「離婚にはまだ早いが、少なからずそうなるのでは」との声が漏れてくる。さて真相は。
昨年12月26日に2歳年下の会社経営者の男性と結婚し、都内のマンションで新婚生活をしていた米倉だが、ここにきて別居というきなくさい話が飛び出した。「結婚前からけんかは絶えなかった。しかし、友達であれば問題はなかったんですが」と関係者。
「結婚前は米倉が男性をかわいがっていた。それでよかったんです。しかし結婚すると、男性が亭主ヅラし始めたようです。そうなると、よかった関係もぎくしゃくしてきます」と続ける。
結婚前に住んでいたマンションも手放していなかったため、米倉はそちらに戻っているというのだが、事務所関係者は「ただの夫婦げんかの延長。家が二つあるから、行き来しているだけ」として、離婚報道については否定的だ。
しかし「夫もリクルートを経て、現在は会社の経営者。結婚すれば、主導権を握りたくなるのは仕方がない。とはいえ、米倉も男のようなタイプ。一つの家に男が同居しているようなものなんです」と芸能関係者。
さらに続ける。「事務所の本音としては、結婚から3カ月で離婚では早すぎる。クライアントにも顔が立たないということです。2人の溝はかなり深くなっているようなので、すぐとは言わないが、いずれ…ということでしょうか」
いずれにしてもセレブな夫婦げんかだ。