日本テレビでは、大杉(旧姓鈴木)君枝アナ(当時43)が育児休業中の2007年2月2日、生後4カ月の第一子を残し、都内の自宅マンションから転落死。その後、出産後に全身の疼痛を伴う原因不明の病気である線維筋痛症を発症し治療を受けていたことが判明した。また、01年9月にも、95年にフリーに転身していた米森麻美アナ(当時34)が、第一子出産の約3週間後に急逝していたことが判明。死因や死亡時刻などの詳細は家族の希望で現在も明らかにされていない。
母として幸せの絶頂にいるはずの第一子出産直後の死。日テレの女子アナでは、悲しいことに、これで3人目になってしまった。