“鬼嫁”高岡由美子ブチ切れ 元夫に怒りのメール連発

2009.11.07


高岡由美子さん【拡大】

 高岡早紀の実妹で5日に離婚したモデルの高岡由美子(34)が、元夫のサッカー元日本代表MFでサッカー解説者の本田泰人氏(40)に激怒していた。日刊スポーツが報じた。

 高岡は、きょう7日発売の雑誌「VERY」に自身のブログ「本田家の嫁」の取材を受けていた事情もあり、週明けの9日に離婚を発表することにしていたという。これには本田氏も了承していたというが、結果的に5日に情報がもれてしまった。この“情報漏洩”に激怒した高岡から怒り心頭のメールが本田氏へ何通も送信されたというわけだ。

 高岡は6日の離婚報道を受け、同日中にブログタイトル「本田家の嫁」→「高岡由美子オフィシャルブログ」へ、左上のウエディングドレス姿の写真も早々に変更。そして《報道されたとおり昨日2009年11月5日(木曜日)私、高岡由美子は本田泰人さんと離婚致しました》と報告している。

 今後は高岡が親権を持ち、本田氏は養育費を支払うという。本田氏は14日のサッカー日本代表の南アフリカ戦の解説や、きょう7日には福島でサッカークリニックを開催する。

 2人は2000年11月に結婚。バラエティー番組で本田氏は「妻の寝室にカギがかかっている」「手料理を久しく食べていない」、高岡は結婚生活についても「ただ籍だけ入ってます」と話し、“恐妻家&鬼嫁”をネタにしてきた。情報の出先はともかく、やっかいな女房だったことは確かなようだ。

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