ほぼ原稿を書き終えた時点で藤田ニコル様の結婚報道が。
2015年から熱愛が発覚する前年の19年まで、オスカープロモーションの晴れ着撮影会で取材&撮影させていただきました。ゆえに、毎年(ああ、キレイになって…)と、その成長に驚く親戚のオジサン感覚で見てしまうタレントです。
20年、初の熱愛発覚相手が、ご主人となられたの稲葉友氏。順調な恋愛からの結婚、ということでしょう。幸せになってほしい、と親戚オジ感覚で思うのです。
今週は自民党女性局のフランス研修騒動の、あまりにSNSと世間感情を理解していないアホさをたたくつもりでしたが…まあ、いいでしょう。
多くの日本人は、フランスに憧れの感情を持っています。エルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルにセリーヌなど、フランスのハイブランドが大好きな日本人。オジ層には、とにかく美人の国という印象が強い。
これは、フランス映画による影響が大きいはず。現在65歳以上の諸兄には1974年公開の「エマニエル夫人」のインパクトは強烈だったはず。主演のシルビア・クリステル様はオランダ出身ですが、フランス映画というのはエロチックだ、と。
当時はワタクシは小学生でしたが、大人たちの異様なざわつきを感じておりました。