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IT重説による社会実験
登録事業者番号000051
当社はIT重説社会実験登録事業者だった経験値があります。
国土交通省が行うITを活用した重要事項説明に関する社会実験に、当社は登録事業者として認定され社会実験に参加しておりましたました。経験値が違います。
この社会実験は平成29年1月31日をもって終了となりました。
現在、「IT重説」は通常の対面式重説と同じように行えます。
IT重説とは?
不動産取引の契約に際して、宅地建物取引士が行う重要事項の説明は、対面で行うこととされており、書面の交付が義務付けられていましたが、
デジタル社会に対応すべく、インターネット等を利用したPC、スマホ等を使用し重要事項説明を行う事が出来るようになりました。
今までの制度
●宅地建物取引士が重要事項について書面を交付して対面で説明
●説明時には宅地建物取引士証を提示して説明を行う
●書面には宅地手物取引士の記名・押印をする
IT重説社会実験後の現在の制度
●借主・貸主双方の同意の上で行う
●宅地建物取引士が記名・押印した書面を事前に借主に送付する
●インターネット等を利用し、TV会議システム等で説明を行う
●宅地建物取引士証の提示を画面上で行う
●説明を受ける者の本人確認(運転免許証など)を行う
●双方確認が出来ましたら重要事項説明を行う
IT重説の流れ(参考)
●重要事項説明前
①重要事項説明及び関連書類を契約者に送付します。
・IT重説についての同意書を同封いたしますので、お電話での説明後返送して頂きます。
・貸主にも同様に同意書にご署名頂きます。
②TV会議システムで説明を行いますので、IT環境の設定、当日使用予定の端末の確認を致します。
●重要事項説明中
①再度、IT環境・端末に問題がないか、お互いに確認致します。
②宅地建物取引証を提示し、重要事項が行える有資格者であるかを、確認して頂きます。
③契約者様の本人確認のため身分証を提示していただく等、説明を受ける方の確認も行います。
④不明な点がなければ説明を開始し、説明終了後に書面に記名・押印をして頂きます。
⑤書面の記名・押印いただいた箇所を端末画面にて全て提示していただき、取引士による確認をさせていただきます。
⑥記名・押印の確認が取れましたら、契約者様の控えを残し、必要書類を返送していただきます。
IT重説についての社内体制
IT重説実施監督者
データ管理責任者
システム管理責任者
実施店舗責任者
三鷹本店店長
担当宅地建物取引士
IT重説に関しましては、対象外の物件もございます。
希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
IT重説専用相談窓口
営業担当
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